スポーツをしていて何らかの痛みが現れた際に、「休んで様子を見たけど治らなかった」という方がおられます。野球肩であれ、ランナー膝であれ、休んでも症状が変わらなかった為そこで治療を考えられるきっかけになる事もあります。では、休んでも症状が変わらなかった場合に考えれられることをご紹介いたします。
休んでも痛みが治らない
痛みが出たため休んでみて、しばらくしてから運動を再開したらまた同じように痛みが出た・・・このような場合には、筋肉による問題が起こっている可能性が考えられます。もし捻挫や肉離れ等の問題が起こった場合には、その瞬間には非常に強い痛みが起こります。そして数週間様子を見ていると痛みが引いていくことが多いです。その為、外傷のような場合にはどのぐらいで治るのかの目安もつきやすいと言えます。急性期には休んで、状況を見ながら徐々に復帰していくことが出来ます。
しかし、筋肉のバランスが崩れていたり動きが悪くなったりした結果として症状が引き起こされているような事があります。ですが、だからといって休んだとしても筋肉のバランスが自然と正されたり動きが自然と良くなることは非常に少ないです。休んでもそのままの筋肉の状況を放置しておけば、また動かすことによって症状が引き起こされてしまう事は多々あります。ですので、休んでも改善せず動かすと痛みがまた出るような場合には、筋肉に対するアプローチを考えてみることも一つの手段となります。
当院でのスポーツ障害治療
当院では、このような筋肉性のスポーツ障害の場合には鍼治療を選択し治療を行う事が多いです。表面的な筋肉をマッサージ・骨格の歪みを矯正する整体を受けることも悪いとは言いませんが、長期間に渡って症状が続いている場合には深部の筋肉に対しても負担がかかっている事が考えられます。また、筋肉の動きが悪くなっている場合には、簡単な表現をすると筋肉の線維が絡まっている可能性が考えられます。例えば、絡まった糸を解こうとしたときに無理に動かしますか？そんなことをすれば余計にもつれていくだけですよね？筋肉も同様であり、この状況では鍼灸治療によって筋肉の線維に対して施術を行い良好な状況を目指します。もちろん関節に何等かの損傷が起こっている可能性も無い訳ではありません。しっかりと今現在の状況を確認し、治療を検討していくことが大切です。
information
大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、西中島南方駅で徒歩２分、新大阪駅から徒歩１０分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のＷＨＦから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。
プロの治療によって、安全・安心にスポーツ障害からの改善をサポートします。
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。
一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
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世界に認められた実力でスポーツ障害による症状改善をサポートいたします。
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TEL ：０８０−６２２４−４６９３
