大阪市淀川区の東洋医学治療センター

大阪市淀川区新大阪(西中島南方)の東洋医学治療センターです。鍼灸、整体で症状改善をサポートします。

足元の冷えがぎっくり腰の要因に!

f:id:oosakatoyomedicine:20181216100505j:plain

座っている=腰に負担がかかっている

 

 寒い時期になると腰痛やぎっくり腰の発症が増える傾向にあります。寒くて腰が冷えてしまう事はもちろんなのですが、足元の冷えによっても腰の冷えに繋がり発症率を高めてしまいます。

足元の冷えがぎっくり腰の要因に!

ぎっくり腰の要因


 腰から離れた位置である足元、特にふくらはぎから下の冷えは腰の冷えに関係します。寒い時期には手足がある程度冷えてしまう事は仕方ありません。体内の中の温度を出来るだけ一定しなければいけないのですが、末端まで常に温度を一定に保とうとするとかなりのエネルギーが必要となります。また、外気に触れやすい所はある程度冷たくしておくことによって中心の温度を守ろうとしてくれています。そのため、寒い時期に手足が少し冷たくなっている事は正常とも言えます。

 しかし、足元が常に冷やされているとそこで血液が冷やされてしまい、そのまま臀部や腰に上がってきます。冷たい血液がめぐってくるため臀部や腰が間接的に冷やされてしまいます。冷やされると筋肉が硬くなり、結果いつもの腰痛が強まったりぎっくり腰の発症に繋がってしまいます。

こんな時は要注意

・雨の日やその後数日間

 足元が冷える代表的な日が「雨の日」ではないでしょうか。雨が降っている日は足元が濡れているため、知らず知らずに足の冷えが引き起こされています。そんな日やその後数日間の間にぎっくり腰の発症が増える傾向にあります。足元が濡れた際には出来るだけ早めに拭いて温めるようにしてください。

・職場の足元が水場

 調理のお仕事や掃除のお仕事の方は足元が水場で作業されていることも多いかと思います。そのような状況もやはり足元の冷えが起こりやすいため気を付けなければいけません。

・冬場

 もちろん冬場は足元の冷えが起こりやすいです。足が冷えて夜眠れない・・なんて方もおられるのではないでしょうか。エアコンが効いている室内においても顔や頭部だけが暖かく足元は冷えていることもあると思います。また、ウインタースポーツをされている時に足が冷えて感覚が鈍くなっている経験をされた方もおられるのではないでしょうか。そのため、冬場には腰痛やぎっくり腰で悩まれる方が多くなります。

有効な対策

冷え対策


 足元の冷え対策として一番有効な方法は、動くことです。やっぱり・・と思われるかもしれませんが、動かす事が何より深部からの体温をあげることが出来る効果的な方法です。そのため、出来るだけ足元を動かす、時間のある時には歩いたりして動かしてあげる事が大切です。これは冷えている時だけに行うのではなく日頃から動かしておくことで血流が良い状態が作りやすくなるため、夏などの冷えと関係ないような時から常に行っておくことが大切です

 

 そして、様々なグッズに頼る事もこの時ばかりは有効な方法です。例えば、靴下を重ね履きする(締め付けすぎない程度、異なる素材を重ねる等の工夫がより効果的です)足元用のカイロを使う(暑くなりすぎて足元に汗をかくようなら要注意)など様々なグッズが販売されている現代ならではの対策を取ることも一つです。

 

 元々腰痛をお持ちの方やよくぎっくり腰の発症がある方は、是非足元の冷え対策も一緒に行うようにしてください。「何もしていないのに腰痛が・・」なんて言う時は、もしかすると足元の冷えが一因となって引き起こされているかもしれません。もちろん、腰のストレッチなどの普段から腰痛に対して行っているケアと一緒に行っていただけるとなお効果的です。

当院が選ばれる3つの理由

理由その1

 「腰痛」と一言で言っても、人によってそれぞれ問題は異なります。例えば、慢性的な腰痛とぎっくり腰のような急性の腰痛は違います。また、どの筋肉に問題が起こっているのか?関節に問題は起こっているのか?といった事も人それぞれです。マニュアルではなく、その人の問題に合わせた内容で治療を行っております。そのため、初回時の問診時間は長めにいただき状況把握の時間を取らせていただいております。特に初回時はその後の時間に余裕をもってご予約をお取りいただきますようお願いいたします。

理由その2

 当院で治療を行うスタッフは、医療系国家資格を持っている者のみです。柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の資格を取得している者が治療を担当しますので、安心して治療を受けていただいております。

 また、アメリカ合衆国大統領からのGOLD AWARDや国連機関WHFからの顕彰もいただきました。

国連機関WHF

理由その3

 腰は身体の中心です。上半身を動かそうとしても下半身を動かそうとしても、どちらにしても腰の動きが必要となります。そのため、腰痛が起こると様々な場所が庇い合って動くため違う場所に痛みが現れてしまう方がおられます。当院では腰痛以外の問題に関しても対応しておりますので、様々なお悩みもおうかがいしております。ただし、痛みが強い時期などはどこか一カ所に絞って治療をすすめさせていただくことがございます。あらかじめご了承ください。

治療料金

腰痛治療 一回 3300~5500円

※初回時は、初診料別途2200円が必要となります。

※院長希望の場合には、指名料別途1100円が必要となります。ご希望の方は、ご予約の際にお申し出ください。

 

鍼灸治療


 当院では、腰痛に対して鍼灸治療・整体療法を症状に合わせて選択し治療を行っております。

 「腰痛」と言ってしまえば全員が同じという訳でなく、慢性的な腰痛・ぎっくり腰のような急性の腰痛・関節の問題・筋肉性の問題など様々な問題があります。そのため、一人一人の症状に合わせて治療法を考えて行っております。特に急性の場合や痛みが強く現れている場合には鍼灸治療を選択することが多く、再発予防や慢性的な鈍痛の場合には整体療法で行う事が多いです。

information

ロゴ

 大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分新大阪駅から徒歩10分阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
 当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。

鍼灸スペシャリスト認定

 ・ぎっくり腰を何度も繰り返している

 ・腰痛による痛みが年々強くなっている

 ・腰痛だけでなく足にしびれを感じるようになってきた

 ・痛み止めやマッサージではなく根本的原因から改善したい!

など、腰痛による様々な症状に対応可能です!
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。

 ・ぎっくり腰が起こらなくなった!

 ・腰痛が改善した!

 ・身体が軽くなって動きやすくなった!

 治療によって、このようにお喜びになられる方が多くいらっしゃいます。

 これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、腰痛の改善と多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでの腰痛治療の経験からあなたの腰痛のタイプや腰周辺の状況に合った治療法を提案いたします。治療を行うのは腰の構造や運動、腰痛を熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心に腰痛の症状改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

診療時間

 ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。

TEL:080-6224-4693
ネット予約

世界に認められた実力で腰痛の症状改善をサポートいたします。

アクセス


住所:大阪市淀川区西中島3丁目17-17
   竹田ビル別館3F (たこ焼き十八番さんのビル)

緊張型頭痛は何が原因?

緊張性頭痛の症状

緊張性頭痛は何が原因?

 頭痛が起こる原因はいくつもあります。片頭痛であれば自律神経のバランスが崩れることによって引き起こされます。緊張性頭痛の場合には、姿勢による問題や食いしばりの問題・そして歩き方の問題などの影響を受けることが多くあります。今回は、筋緊張型頭痛が引き起こされる原因をご紹介いたします。

筋緊張型頭痛について

 頭痛のタイプで一番多く発症することが認められるのが、筋緊張型頭痛です。このタイプの頭痛は、脳へ行く血流に障害が起こることによって頭痛が引き起こされます。その原因は人によって違いますが、血流が障害されることによって締め付けられるような頭痛・鈍い痛み・ハチマキを巻いているような痛みなどと表現されるような事が多いです。自律神経性のように脈を打つように痛みが引き起こされることはありません。時間帯としては、夕方や夜にかけて頭痛が現れる事が多く、悪化すれば朝からも頭痛が現れるようになることもあります。

筋緊張型頭痛の原因

姿勢の問題

 猫背などの不良姿勢が続くことによって頭や腕の重さを首や肩の筋肉で支えなくてはいけません。しかし、それによって筋肉に緊張が引き起こされると血管が圧迫されるようになります。その結果、脳へ行く血管の圧迫が起こると頭痛の原因となります。デスクワークの方やスマートフォンを長時間使うような方は自然とやや下向きになってしまうこともあるため、姿勢にはご注意ください。

食いしばりの問題

 顎関節症の最大の原因と言っても良い食いしばりですが、首にも悪影響を与えてしまいます。上下の歯が接触することによって体重程度の圧力が顎関節に加わると言われています。そして、その倍以上の力が後頚部にかかると言われており、結果として首や肩の筋肉の緊張に繋がってしまいます。その筋緊張が血管を圧迫しだすと、頭痛が引き起こされる可能性が高まります。

歩く時の問題

 足には3つのアーチが存在しており、足を着いた時の衝撃を吸収してくれています。その補助として靴があり、靴のショック吸収構造によって身体に伝える衝撃を少しでも少なくしてくれています。しかし、靴の底が硬いものやショック吸収構造が無くされている物の場合には衝撃が一切吸収されず、身体に伝えてしまいます。その衝撃を常に受け止め続けていると頭に響いてしまう事があり、頭痛を引き起こす一つの要因になる事があります。外出していると頭痛がするような場合には、靴の問題も関与している可能性が考えられます。

 

 一つではなく、いくつかの問題が積み重なって発症している場合もあるため、思い当たる点があるものについては日常生活の中で注意するようにしてください。そして、継続する場合にはご自身に合った治療を受けられてみてはいかがでしょうか?

information

ロゴ

 大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、阪急京都線 南方駅から徒歩1分・御堂筋線 西中島南方駅から徒歩2分・新大阪駅から徒歩10分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
 当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。

鍼灸スペシャリスト認定

 

 プロの治療によって、安全・安心に緊張性頭痛の症状改善をサポートします。
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。

一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

 

受付時間

受付時間
10:00~13:00 /
10:00~21:30 /

LINEからのご予約

※土曜診療は8:30~16:30

※日曜診療は8:30~19:00
・完全予約制
・休診日:水曜日・祝日

 ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。

TEL:080-6224-4693

ネット予約

※インターネットによるご予約が分かりにくい方は、お気軽にご連絡ください。

制作者 野村 繁樹
国家資格:柔道整復師・鍼師・灸師

2003年に大阪市淀川区に鍼灸整骨院を開業。専門は漢方医学・東洋医学
2012年 アメリカ合衆国オバマ大統領からGOLD AWARD
2015年 国連機関WHFから鍼灸スペシャリスト認定

 世界に認められた実力で緊張性頭痛の症状改善をサポートいたします。

アクセス


住所:大阪市淀川区西中島3丁目17-17
   竹田ビル3F (たこ焼き十八番さんのビル)
TEL :080−6224−4693

座っている=腰に負担がかかっている!?

f:id:oosakatoyomedicine:20181216100505j:plain

座っている=腰に負担がかかっている

座っている=腰に負担がかかっている!?

 座っている姿勢は楽な姿勢と思われている方がおられますが、意外にも腰にとって負担の大きい姿勢となります。今回は、座っている姿勢と腰についてご紹介いたします。

座っている姿勢と腰痛

座っている=腰に負担がかかっている

 腰にとって一番負担がかからない姿勢は、寝ているフラットの姿勢です。これが”安静にしている姿勢”になります。っている姿勢は、股関節が曲がった状態となります。その状態がキープされることによって腰にや骨盤周辺に負担がかかりやすくなります。ですので、座っている姿勢は腰にとって良い姿勢とは言えず、それなら立ったり歩いたりして動いている方が負担が少ないと言われています。近年ではデスクワークの方の職場で立ったまま仕事をされる会社や立った状態に合わせたデスクが発売されたりと、座っている時間を減らすようになっているところもあるようです。

 また、座っている姿勢は臀部の筋肉を圧迫してしまうため、殿筋群に対しても問題を起こす姿勢となります。臀筋群の血流が障害されることによって筋肉に栄養が回らなくなり、坐骨神経痛や仙腸関節炎などの臀部の疾患も引き起こされるようになります。

どんな座り方がいい?

 本来は、座っている時間が続いた際には一時間に一回でも立って動くことがオススメです。しかし、中々そうは出来ない場面もあるかと思います。出来るだけ負担のかからない姿勢が気になるところですが、座っている=股関節屈曲が引き起こされるため基本的に座っている姿勢で負担をかけないようにすることは困難です。あえて言うならば、こまめに姿勢を変える事が一番効果的と言えます。正座は左右差は作りませんが、坐骨神経を圧迫する座り方になります。横座りになると左右の骨盤の歪みや背骨の歪みを作ることになります。色々な座り方に変えて同じ部分に負担がかかり続けないように意識してください。椅子に座る時には深く座ったり浅く座ったりするだけでも姿勢が変わるため、ずっと同じ座り方が続くよりも負担を減らすことが出来ます。

それ以外の時は動かそう

出来るだけ動かそう

 座っている時間以外のタイミングでは、出来るだけ歩いて臀筋周辺を動かすようにしてください。また、臀筋のストレッチをこまめにすることもオススメです。臀筋の場合には何層にも筋肉が重なっているため、ゆっくりと長めにストレッチをするとより効果的です。伸びていることを実感しながらゆっくり時間をとってストレッチ、歩いたりできる時には歩いて骨盤周辺の筋肉を動かすようにしてください

 

information

ロゴ

 大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分新大阪駅から徒歩10分阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
 当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。

鍼灸スペシャリスト認定

 ・ぎっくり腰を何度も繰り返している

 ・腰痛による痛みが年々強くなっている

 ・腰痛だけでなく足にしびれを感じるようになってきた

 ・痛み止めやマッサージではなく根本的原因から改善したい!

など、腰痛による様々な症状に対応可能です!
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。

 ・ぎっくり腰が起こらなくなった!

 ・腰痛が改善した!

 ・身体が軽くなって動きやすくなった!

 治療によって、このようにお喜びになられる方が多くいらっしゃいます。

 これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、腰痛の改善と多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでの腰痛治療の経験からあなたの腰痛のタイプや腰周辺の状況に合った治療法を提案いたします。治療を行うのは腰の構造や運動、腰痛を熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心に腰痛の症状改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

診療時間

 ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。

TEL:080-6224-4693
ネット予約

世界に認められた実力で腰痛の症状改善をサポートいたします。

アクセス


住所:大阪市淀川区西中島3丁目17-17
   竹田ビル別館3F (たこ焼き十八番さんのビル)