膝関節に何等かの損傷が起こった時に、膝が腫れてしまう事があります。病院に行って診てもらってからでないと分からないということはなく、ご自身でも腫れているかどうか判断することは出来ます。
膝関節が腫れている時
膝関節に何らかの炎症が引き起こされると腫れが引き起こされてしまう事があります。その為、膝蓋骨周辺の輪郭がぼやけてしまいます。左右の膝関節を見比べてみて、痛みがある膝関節のお皿の周辺がぼやけてお皿の形が分かりづらくなっていた場合には炎症が起こり膝関節が腫れている可能性が非常に高いです。このような場合には、半月板損傷や靭帯損傷などのあらゆる疾患が考えられます。それぞれに応じた対処をする必要がありますが、これは病院へ行ってからの検査結果によって変わってきます。
しかし、膝が腫れて痛みが出ている時には病院へ行くまでにもご自身で対処をして少しでも痛みを無くしておかないと移動が辛いとおもいます。その対処の方法は、アイシングです。膝関節が腫れているということは、そこに身体が治すための成分をどんどんと運んでいるからこそ起こってしまいます。しかし集まりすぎた結果腫れが起こってしまい痛みが引き起こされてしまいます。その為、しっかりと冷やして炎症に対しての対処をすることで痛みが少しは軽減することがあります。膝関節が痛いなと思った時には、腫れていないか?を確認して冷やした方が良いかを検討することも一つの手段となります。
参考
膝が腫れる状況として、膝関節の内部組織の損傷(半月板損傷・前十字靱帯損傷・後十字靱帯損傷・膝関節の軟骨損傷など)や鵞足炎や腸脛靭帯炎で強い炎症を伴っている時があります。膝関節の内部組織の損傷の場合には腫れているのではなく、関節内に出血しているときもあります。
このような状況は自分自身で判断をしてセルフケアを行うにはリスクが高いと考えられます。
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