大阪市淀川区の東洋医学治療センター

大阪市淀川区新大阪(西中島南方)の東洋医学治療センターです。鍼灸、整体で症状改善をサポートします。

膝のお皿が押さえつけられるように感じる時

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 「膝関節が痛い」といっても膝関節のどこに痛みが出ているのか?痛みはどんな痛みか?と人によって症状は様々です。そのため、膝関節のどこにどのような痛みがあるかをしっかりと訴えることが大切です。膝関節の痛みを感じた際に、膝のお皿に対して押さえつけられるような圧迫感を訴えられることがあります。この時に考えられる原因を今回はご紹介いたします。

膝のお皿が押さえられるように感じる時

膝のお皿に圧迫感を感じる

筋肉の問題

 もし膝のお皿が押さえつけられるような痛みを感じた場合、よく歩いた時や動いた時などの運動量が増えた時に症状がより強く感じているようであれば、太ももの前面の筋肉の過緊張などの異常による影響が考えられます

 太もも前面にある大腿直筋は骨盤から起こり、膝蓋骨をこえ脛骨粗面に付着しています。その為、大腿直筋に異常な筋肉の緊張が引き起こされてしまうと膝蓋骨を押さえつけるような力が発生してしまい、その結果膝関節部分の痛みや違和感が起こってしまいます。特に、階段が多い場所に行き膝が曲がるタイミングが多かったり、スクワットのような動きをしたり、筋肉のバランスが崩れた結果膝が伸びきることが出来ていないような場合にはこの症状が現れやすいことがあります。

腫れている場合

 気を付けないといけないのが膝関節が腫れているような場合にも圧迫感が生じてしまうことがあります。膝関節内の損傷などの影響によって炎症が起こると、治すために水が溜まります。水が溜まると内側の圧力が発生してしまうのですが、膝関節はお皿があるため圧が逃げにくく圧迫されているように感じることがあります。炎症が起こっているかを確かめる方法ですが、慣れていないとご自身で判断するのは難しいことがあります。まずは、左右の膝蓋骨を比べてみて膝蓋骨の輪郭がしっかりと同じぐらい確認出来るかどうかを確かめてください。もし左右差がある場合には、膝蓋骨の輪郭がぼやけている方が腫れている危険性があります。また、炎症が起こっている場合にはじっとしていてもズキンズキンとうずくような痛みが伴う事もあります。

対処法について

ストレッチ

 このような症状が出た場合のセルフケアとしては、しっかりと大腿前面のストレッチを行う事が必要です。膝を曲げて大腿前面が伸びていると感じるようなストレッチであれば大丈夫ですので、違和感を感じた際にはしっかりと伸ばすようにしてください。ただし、ストレッチをしていて膝関節に強い痛みが生じる場合には無理は厳禁です。出来る範囲で行うようにご注意ください。

 また、腫れが起こっている場合にも無理は禁物です。膝関節に何らかの損傷が起こっている場合には、ストレッチをすることによって一時的に症状が悪化してしまうケースもあります。

アイシング

 腫れが認められた場合には、アイシングが基本的な対処となります。まずは腫れを引かす事が重要となるため、ストレッチや動かす事よりもアイシングで炎症を抑え腫れを少しでも早く引かすようにしましょう。氷や保冷剤などで一回につき5~10分程度を1・2時間間隔で繰り返し行うようにしてみてください

 アイシングをする場合には、基本的に安静にした方が良い事が多いです。

当院の膝関節痛治療

膝関節痛の鍼灸治療

 当院では、膝関節の痛みに対して鍼灸治療・整体療法・テーピング療法などを症状に合わせて選択し治療を行っております。

 今回のご紹介している症状のように、筋肉の問題や炎症が認められる場合には鍼灸治療を選択することが多くあります。筋肉に直接刺激を与え、更には炎症部分に負担をかけずに症状の改善をサポートいたします。

 関節可動域の問題が生じているような場合には、整体療法を選択することもあります。一人一人の症状に合わせた治療法を選択しますので、ご安心ください!

当院が選ばれる3つの理由

理由その1

 膝関節の痛みにも様々な問題があります。当院では詳しく今現在の状況を把握し、症状に合わせた治療を行います。筋肉の問題の場合には、薬剤による筋肉の緩和もしくは鍼治療が効果的と言われています。

 当院で治療を行うのは、医療系国家資格を保持し10年以上の治療経験を持つスタッフのみです。長年の治療経験を生かし、膝関節の痛みからの改善をサポートいたします!

理由その2

 症状によってセルフケアは変わって当然です。しかし、近年ではインターネットで気軽に情報を手に入れることが出来る分、対処法を間違えてしまう方もおられます。積極的に動かした方が良い場合や一旦安静を選択した方が良い場合では、方法を間違えてしまうと思わぬ悪化に繋がってしまいます。

 当院では、症状に合わせたセルフケアの方法も指導しております。治療とともに普段からのセルフケアを行うことによって、早期改善・再発予防が可能と考えているからです。

理由その3

 当院は、国連機関WHF(World Human Facility Community)より鍼灸・カイロスペシャリスト認定をいただきました。世界に認められた実力で治療にあたります!

鍼灸スペシャリスト認定

 

治療料金

・膝関節痛の治療は、片足3300円・両足4400円(税込み)となっております。

※初回のみ、初診料2200円が別途必要となります。

※院長希望の場合には、別途1100円が必要となります。ご希望の方は、ご予約の際にお申し出ください。

 

information

ロゴ

 大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分新大阪駅から徒歩10分阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
 当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。

 ・走っていると膝が痛くなる

 ・膝の痛みが数日取れなくなってきた

 ・膝の痛みがどんどん悪化している

 ・痛み止めやサポーターではなく根本からの改善を目指したい

 ・ランナー膝の原因を把握したい

など、ランナー膝による様々な症状に対応可能です!
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。

 ・走っても痛みが現れなくなった!

 ・バランスの取れたランニングフォームが維持できるようになった!

このように驚かれる方も多くいらっしゃいます。

 これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、ランナー膝の改善と多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでのランナー膝治療の経験からあなたのランナー膝のタイプや膝周辺の状況に合った治療法を提案いたします。治療を行うのは膝の構造や運動、ランナー膝を熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心にランナー膝の症状改善をサポートいたします。
 もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

 

診療時間

 ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。

TEL:080-6224-4693
ネット予約

世界に認められた実力でランナー膝の症状改善をサポートいたします。

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