女性ホルモンの中には、卵胞ホルモンと黄体ホルモンがあります。このホルモンがそれぞれ働き、月経周期が作られていきます。このホルモンバランスが崩れてしまう事で、月経周期にも乱れが生じてしまいます。
黄体ホルモンはプロゲステロンとも呼ばれ、高温期を作っているホルモンです。排卵した後、卵胞が黄体化することによって分泌されます。黄体ホルモンの働きは、受精卵が着床しやすいように子宮内膜を厚くすることや、胎児が育ちやすいように栄養や水分を身体に蓄えるように働いてくれています。しかし、黄体ホルモンの分泌が少なくなってしまうと、高温期にしっかりと体温が上がらなかったり、高温期が短くなってしまう傾向にあります。これでは、卵の発育や着床に影響が出てしまう可能性が考えられます。
黄体ホルモンの分泌に影響するビタミンE!
黄体ホルモンの分泌を促進するための栄養素として「ビタミンE」が効果的と言われています。ビタミンEは抗不妊因子として発見されたものです。それ以外にも抗酸化作用も持っているビタミンと言われています。食材としては、アーモンド・うなぎ・かぼちゃ・アボガド・玄米・レバーいくら等に多く含まれています。
子宮内膜が厚くならない、高温期の体温が上がらない・高温期と低温期の差が
少ない・黄体ホルモンの分泌について悩んでいる・・・このような方は、高温期にビタミンEを摂取されてみてはいかがでしょうか?
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大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分、阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。
・身体に問題はないのに妊娠できない
・基礎体温が不安定
・ホルモンバランスが悪く排卵障害がある
・生理痛があり生殖器の血流が悪い
・子宮内膜が厚くならない
など、不妊でお悩みの方の様々な症状やご要望に対応可能です!
西洋医学的な治療では妊娠は難しいと言われ諦めかけてた方が、東洋医学的な治療によって妊娠できる事も多くあります。
・注射をしても卵が育たなかったのに数個育つようになってきた!
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・高温期がしっかり上がるようになった!
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このように驚かれる方も多くいらっしゃいます。
これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、不妊体質の改善と多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでの不妊治療の経験からあなたの体質や自律神経バランスに合った治療法を提案いたします。治療を行うのは東洋医学、自律神経学を熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心に不妊体質改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。
世界に認められた実力で体質改善をサポートいたします。
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