内くるぶし上の痛みの原因 - 大阪市淀川区の東洋医学治療センター

f:id:oosakatoyomedicine:20181216100505j:plain — 内くるぶしの上の痛み

　スピードを出す短距離走の方や、テニス・バスケットボール等で急な動きを繰り返す方に内くるぶしの上の痛みは起こりやすいです。この痛みは、「シンスプリント」の可能性があります。シンスプリントは負荷がかかり続けることによって骨膜に炎症が起こってしまう事が原因のため、脛骨疲労性骨膜炎とも呼ばれています。

シンスプリントとは？

　シンスプリントの場合、内くるぶしの上に痛みが出てきます。これは、後脛骨筋と呼ばれる筋肉が脛骨の骨膜を引っ張ってしまうことで発症しています。基本的には脛骨下１/３に痛みが現れるものをシンスプリントと言っていましたが、脛骨周辺の痛みを指す場合もあります。

　シンスプリントは、発症初期はスポーツをした時にだけ痛みが現れます。進行するにつれて軽めの負荷でも痛みが起こり、場合によっては日常生活でも痛みが起こるようになってしまう事もあります。

シンスプリントの原因

　シンスプリントが起こる原因は、靴の問題・運動環境の問題・オーバーワーク・運動フォームの問題等が挙げられます。一つの原因だけで起こるよりも複数が合わさって発症していることもあり、問題点の改善は症状改善の為にも必要な事になります。

　シンスプリントは放っておくと疲労骨折に繋がる場合もあると言われています。スポーツをされている方はつい無理をしてしまいがちですが、痛みや違和感を感じたら早期に治療を開始することをオススメします。

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information

　大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、西中島南方駅で徒歩２分、新大阪駅から徒歩１０分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
　当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のＷＨＦから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。

鍼灸スペシャリスト認定

プロの治療によって、安全・安心にシンスプリントの改善をサポートします。
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。

一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

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