生理痛を東洋医学で改善！
多くてもひと月の間に一週間月経時に悩みを持たれている方が非常に多くおられます。もしくは、月経前症候群のように月経開始前から様々な症状に悩まれている方であれば、月の半分以上が何かしらしんどい思いをされているかもしれません。「薬が手放せない」「我慢するしかない」、、、もしかしたら、東洋医学的治療で症状が改善するかもしれません。お悩みの方は一度東洋医学での治療を検討してみませんか？
生理痛治療ってどんなことをする？
生理痛に対しての治療を東洋医学が行っているイメージを持たれている方はあまりおられないかもしれません。しかし、東洋医学こそが体質改善を基本と考えた治療を行っているため、生理痛といった症状に対して効果を発揮してくれることがあります。また、状況次第では整体療法によって症状が軽減する方もおられます。
東洋医学的治療
一人一人の体質や今現在が東洋医学的に考えてどのような状態なのかを把握した上で、その症状に合わせた鍼灸治療を行います。生理痛の場合であれば、『肝鬱気滞』といった病証があります。肝とは血を蔵する器官であり、また気を動かす力を持っている器官でもあります。その気の流れが悪くなることによって様々な症状が引き起こされ、生理痛の時にはお腹の張りや頭痛が引き起こされる方がおられます。
それ以外にも、『気血両虚』と言われる病証では、血を動かす気が不足することによって血も動かす事が出来なくなります。その結果、生理の期間が短くなる・月経周期が３５～４０日になる・めまいや立ち眩みが起こりやすいなどの症状が引き起こされる事があります。
人によって東洋医学的な病証は異なるため、それぞれの状況を確認しながら一人一人に合った東洋医学的鍼灸治療で症状の改善をサポートいたします。
東洋医学的治療以外でも改善することも・・
骨格の歪みや出産経験がある方の場合には、骨盤の矯正を行うことで生理痛の軽減を目指す事もあります。骨盤が歪むことによって骨盤内臓器である子宮等の血流障害が引き起こされた結果生理痛が引き起こされていることもあります。当院でおこなっている生理痛に対しての整体療法は、バキバキとさせるようなことなく身体にソフトな矯正方法で行います。
万能という訳ではありません。
残念ながら東洋医学的治療も全てを解決できるわけではありません。注意していただきたいことが、解剖学的問題が見つかった場合です。チョコレート嚢胞や子宮筋腫といった解剖学的な問題が見つかった場合、それに対して治療で改善させることは難しいです。まず医療機関を受診し確認された上で、すぐに治療が必要な場合には西洋医学的治療を受けていただくことが大切なケースもあります。もし、経過観察で問題がなければ、痛みに対しての治療を東洋医学的鍼灸治療で行うことは可能です。
information
大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅から徒歩２分、新大阪駅から徒歩１０分、阪急京都線 南方駅から徒歩１分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のＷＨＦから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。
プロの治療によって、安全・安心に生理痛の改善をサポートします。
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。
一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。
世界に認められた実力で生理痛の症状改善をサポートいたします。
アクセス
住所：大阪市淀川区西中島３丁目１７－１７
竹田ビル３F （たこ焼き十八番さんのビル）
TEL ：０８０−６２２４−４６９３
