生姜を取りすぎると副作用がある！？ - 大阪市淀川区の東洋医学治療センター

身体を温めてくれると思っていた生姜にまさかの副作用が・・・

不妊治療を行う大阪市淀川区新大阪の東洋医学治療センターです。

日本では身体に冷えを感じた時に食すことが多い生姜。毎日のように摂取されている方もいらっしゃるほどです。生姜にはビタミンやカリウム・カルシウムが豊富に含まれているので、血管を拡張させて血液循環を改善する事が期待できます。これによって血液循環が良くなれば冷えが解消できそうですよね。ですが、ここに落とし穴があるのです。

身体が熱を作る能力が低い方の血液循環が良くなって、手足の先まで体の熱が持っていかれたらどうなるでしょうか？末端からはドンドンと熱が逃げていきます。その結果、身体がもっと冷え、内蔵の冷えはさらに強まる可能性が考えられます。

では、どのようなタイミングで摂取するのが良いのでしょうか？それは、生姜を摂取してからしばらくの間は室内などの暖かい環境で過ごす時に摂取するようにしましょう。そうすることで体温の放熱が過度になる事を避けることができます。

それでも取りすぎには注意してくださいね。身体は慣れるのが早いです。摂取しすぎると生姜の効果も期待できなくなります。

もう一つだけ気を付けていただきたいことがあります。

生姜は熱性の漢方薬で、胃腸が弱い方にとっては体質的に合わない食物になります。体質的に合わない方が摂取することによって下痢や嘔吐などの副作用が現れることがあります。さらに体質や摂取量によりますが、妊娠中に生姜を摂取することで流産のリスクがあると考えられています。ご注意ください。

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　大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩２分、新大阪駅から徒歩１０分、阪急京都線の南方駅から徒歩１分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
　当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のＷＨＦから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。

鍼灸スペシャリスト認定

　・身体に問題はないのに妊娠できない

　・基礎体温が不安定

　・ホルモンバランスが悪く排卵障害がある

　・生理痛があり生殖器の血流が悪い

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西洋医学的な治療では妊娠は難しいと言われ諦めかけてた方が、東洋医学的な治療によって妊娠できる事も多くあります。

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　もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

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