大阪市淀川区新大阪の東洋医学治療センターです。
不妊治療を受けている方に、”生野菜はよくない”という認識を持たれている方が多いようです。実際にそうでしょうか?当院では、”生野菜”が悪いとは考えていません。実際に、当院にご来院いただいている方でも生野菜を摂取している方で妊娠された方が多くいらっしゃいます。
今回は野菜について大まかな考え方をご紹介いたします。
野菜は、東洋医学では冷性・平性・温性に分けられます。
冷性の野菜とは、”夏野菜”です。具体的にはトマトやナスビ、きゅうりなどのナス科の野菜です。これらの冷性の野菜は、実際に体を冷やす可能性があるので冬や春にとることはお勧めできません。ですが、夏や初秋に冷性の野菜をとることは、体調を整えるうえで重要です。
平性の野菜とは、春や秋にとれる野菜を指します。この平性の野菜は、体を温めたり冷やしたりすることはない野菜です。
温性の野菜とは、冬にとれる野菜です。これらの野菜の多くは根菜です。根菜は、体を温める性質のある野菜です。冬にはしっかりと摂取したい野菜です。 つまり、体を冷やす可能性があるのは夏野菜だけです。このことを考えながら野菜を摂取すると問題はないと考えられます。1番重要なことは、季節の野菜をとるということです。
また、野菜には優れた面が多く、健康に良いことは誰もがわかっている事と思います。野菜は体を冷やすという間違った情報から、野菜の摂取不足になり不妊体質を招いている方もいらっしゃいます。1日の野菜の摂取目標は肉1野菜1です。
野菜不足にならないようにしっかりと摂取するようにしましょう。
当院では不妊体質改善を目指して東洋医学的な鍼灸治療、整体療法を行っております。
information
大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分、阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。
・身体に問題はないのに妊娠できない
・基礎体温が不安定
・ホルモンバランスが悪く排卵障害がある
・生理痛があり生殖器の血流が悪い
・子宮内膜が厚くならない
など、不妊でお悩みの方の様々な症状やご要望に対応可能です!
西洋医学的な治療では妊娠は難しいと言われ諦めかけてた方が、東洋医学的な治療によって妊娠できる事も多くあります。
・注射をしても卵が育たなかったのに数個育つようになってきた!
・子宮内膜が10ミリを超えるようになった!
・高温期がしっかり上がるようになった!
・自然妊娠が出来た!
このように驚かれる方も多くいらっしゃいます。
これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、不妊体質の改善と多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでの不妊治療の経験からあなたの体質や自律神経バランスに合った治療法を提案いたします。治療を行うのは東洋医学、自律神経学を熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心に不妊体質改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。
アクセス
住所:大阪市淀川区西中島3丁目17-17
竹田ビル3F (たこ焼き十八番さんのビル)
TEL :080−6224−4693