ランナー膝治療を行う大阪市淀川区新大阪の東洋医学治療センターです。
ランナー膝の代表的な痛みの場所は膝の外側です。特に腸脛靭帯が炎症を起こし、痛みが発生している事があります。初期の症状としては、走り終わった後に痛みが出てきますが、そのまま繰り返しランニング等の運動を行っていると日常生活の中でも痛みが続いてしまうようになります。そうなってしまうと運動自体を中止していただくことになります。そして、その部分の治療を行って一時的に改善したとしても、どうして痛みが出たのか?という原因を改善していなければ、また痛みを繰り返し発症させてしまう危険性があります。
ランナー膝の方に確認していただきたいポイントは、「靴のかかとのすり減り方」です。運動中の靴もですが、普段履いている靴の踵も確認してみてください。この時踵が外側から減っているような場合には、歩いている時・走っている時の重心位置に乱れが起こっていることが考えられます。
重心が過度に外側に逃げてしまうことによって下半身全体の外側に地面からの衝撃がかかり続けます。それによって腸脛靭帯の腫れを引き起こす原因となってしまいます。
靴の踵の外側のすり減りが確認出来た場合には、重心位置の見直しをするとともに早期に靴を買い替え新しい物にしていただくことをお勧めいたします。
治療をしていく中でも必要ですが、今後ランナー膝を再発しないようにするためにも重要な問題です。今の痛みに対する治療も重要ですが、原因に対しての改善も行い再発も予防していきましょう!
当院では、ランナー膝に対して筋肉のバランス等の改善の為の鍼灸治療、整体療法等を用いて治療を行っております。また、必要に応じてテーピング療法をおこないバランスの修正も行います。基本的には運動を続けながらの改善を目指しております。しかし、場合によっては運動の中止をお願いすることもあります。
information
大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分、阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。
・走っていると膝が痛くなる
・膝の痛みが数日取れなくなってきた
・膝の痛みがどんどん悪化している
・痛み止めやサポーターではなく根本からの改善を目指したい
・ランナー膝の原因を把握したい
など、ランナー膝による様々な症状に対応可能です!
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
・走っても痛みが現れなくなった!
・バランスの取れたランニングフォームが維持できるようになった!
このように驚かれる方も多くいらっしゃいます。
これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、ランナー膝の改善と多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでのランナー膝治療の経験からあなたのランナー膝のタイプや膝周辺の状況に合った治療法を提案いたします。治療を行うのは膝の構造や運動、ランナー膝を熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心にランナー膝の症状改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。
世界に認められた実力でランナー膝の症状改善をサポートいたします。
アクセス
住所:大阪市淀川区西中島3丁目17-17
竹田ビル別館3F (たこ焼き十八番さんのビル)