大阪市淀川区の東洋医学治療センター

大阪市淀川区新大阪(西中島南方)の東洋医学治療センターです。鍼灸、整体で症状改善をサポートします。

腰痛とふくらはぎ

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腰痛とふくらはぎ

腰痛とふくらはぎ

 慢性的に腰痛をお持ちの方の中にふくらはぎが張っている方が非常に多いです。ふくらはぎをよくつってしまう、だるく感じる事がある、むくみやすい、なんてことはありませんか?ふくらはぎは第二の心臓と言われるほど身体にとって非常に重要な場所と言えます。

ふくらはぎの硬さが様々な問題に繋がる

腰痛

腰痛とふくらはぎ


 腰痛とふくらはぎの硬さやだるさは関係ないように思われますが、しっかりと影響しています。歩行時には一歩の衝撃が足のアーチ、くるぶし、ふくらはぎと伝わります。足の部分で衝撃を吸収することによって腰や首、そして脳への衝撃を和らげることが可能となります。しかし、ふくらはぎに張りがあるとショックの吸収が出来ず、腰にも衝撃を伝えてしまい筋肉や関節に負担がかかるようになってしまいます。また、ふくらはぎの張りが強い場合には重心位置異常が引き起こされている可能性も考えられます。そのバランスによっても腰に負担がかかるようになると、どんどんと腰痛のリスクが増えていく事となります。

むくみ

 これは何となくイメージされることが多いのですが、ふくらはぎの張りはむくみの原因にもなります。リンパには老廃物や疲労物質も含まれており、それをリンパ管へと戻し静脈に流し処理されていきます。しかし、ふくらはぎの硬さが起こってしまうとリンパ管へと押し戻す力や血流が循環する働きが失われてしまい、むくみとなって現れてしまいます。その結果、むくんで足が痛い、だるいといった症状が誘発されるようになります。

足がつりやすい

 こむら返りとも言われますが、ふくらはぎは疲労をため込みやすいため色々な要素が重なりあうとすぐに筋肉の攣縮=つる状態を起こしやすいです。その要素とは、冷えやミネラル不足が最も言われていますが、それと一緒に筋肉の張りも一つと考えられています。時期によって冷えていたり、ミネラル不足といった要因の解消が必要ですが、それと同時にふくらはぎの筋肉のストレッチ等をして柔軟性を作る事も必要と考えられます。

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 大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分新大阪駅から徒歩10分阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
 当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。

鍼灸スペシャリスト認定

 ・ぎっくり腰を何度も繰り返している

 ・ぎっくり腰を起こすたびに症状が強くなっている

 ・ぎっくり腰の痛みを早期に改善したい!

 ・痛み止めやマッサージではなく根本的原因から改善したい!

など、ぎっくり腰による様々な症状に対応可能です!
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。

 ・ぎっくり腰が起こらなくなった!

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 治療によって、このようにお喜びになられる方が多くいらっしゃいます。

 これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、ぎっくり腰の改善と多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでのぎっくり腰治療の経験からあなたのぎっくり腰のタイプや腰周辺の状況に合った治療法を提案いたします。治療を行うのは腰の構造や運動、腰痛を熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心にぎっくり腰の症状改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

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