テニス肘で認められることの多い症状をチェックリストにしました。もしかしたらテニス肘かもしれない!とお考えの方は参考にしてください。
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1.テニスが終わると肘の外側もしくは内側に痛みがある
2.物を握る握力が低下している
3.洗濯ばさみを握るような動作で痛みがある
4.重たいものを持つと痛みがある
5.痛みのある側の肘が腫れている
6.肘の外側もしくは内側を抑えると痛みがある
7.ぬれたタオルを絞ろうとしたときに痛みがある
8.テニスはしていないが肘の曲げ伸ばし運動を頻繁に行う
9.車のドアを開けるときに痛みがある
10.ボールを打つ時に痛みがある
11.タイピング時の肘の痛み
これらがテニス肘の代表的な症状です。
3つ以上あてはまる場合にはテニス肘の可能性が高いと考えられます。
発症初期の場合には、テニス肘が自然と回復する可能性があります。そのような時は炎症を抑えるようなセルフケアを2週間程度行う事をお勧めします。それでも収まらない時には治療を受けられることをお勧めします。
炎症を抑えるためのRICE処置
RICE処置とは、急性外傷時に必要な応急処置の頭文字をとったものです。
Rest(安静)
まずは運動を中止し安静にしてください。運動を続行していると更にケガがひどくなる恐れもあります。
Ice(冷やす)
受傷部位を冷やしましょう。多くの場合、外傷後は内出血や腫れが起こります。それらを最小限にくいとめるため患部を冷やすのです。15~20分間のアイシングを1時間おきにおこないましょう。冷たい感覚がなくなるまで行います。
Compression(圧迫)
テーピングや包帯をまき、圧迫を加えます。血液や組織液を広げないためです。 きつく巻き過ぎるのもよくありません。適度なきつさにしましょう。
Elevation(挙上)
受傷部位を心臓よりも上の位置に固定しましょう。腫れや内出血を抑えるためです。
この4つがRICE処置といわれています。受傷直後、いかに早くこの処置に入れるかが重要です。このサイクルを 15~20分行い、40~50分休んで再び行うこうにしましょう。これを2~3日行って下さい。
information
大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、阪急京都線 南方駅から徒歩1分・御堂筋線 西中島南方駅から徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。
・肘が痛くてテニスが出来ない!
・何もしていないのにテニス肘といわれたけど、どうしていいか分からない。
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・痛みが落ち着いたからテニスを再開したら、また痛くなってしまった!
このようなお悩みを抱えておられる方は、是非当院へご相談ください!
プロの治療によって、安全・安心にテニス肘の改善をサポートします。
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。
一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。
世界に認められた実力でテニス肘の改善をサポートいたします。
アクセス
住所:大阪市淀川区西中島3丁目17-17
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