自律神経失調症治療は大阪市淀川区新大阪の東洋医学治療センターにお任せください!
自律神経失調症の方の中には大量のカフェインを摂取していた歴がある方が多くいらっしゃいます。もちろん少量であれば、カフェインを摂取する事も問題はありませんが、大量のカフェインは自律神経失調症を引き起こす主な原因になることも考えられます。本日は、自律神経失調症とカフェインの関係をご紹介いたします。
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カフェインは、自律神経の内で活動時に働く神経である交感神経の働きを促進する事が知られています。交感神経の働きを促進するという事は、少し疲れているような状態であったとしてもその疲れを感じにくくしてしまう事もあります。一度は体験された事があるかもしれませんが、夜寝る前にコーヒーや紅茶、緑茶を飲んだら眠れなくなってしまった等は、これらに含まれるカフェインが交感神経機能を促進してしまった結果です。
疲労を感じないようにすることで体調が良くなったと勘違いさせるために多くのエナジードリンクが発売されています。エナジードリンクを通して大量のカフェインを摂取する事で命を落としてしまった方もいらっしゃるほどです。カフェインの過剰摂取には注意が必要です。
日頃からカフェインを大量に摂取するような場合には、交感神経機能を無理やり高めている可能性があります。そして、このような事を継続的に行う事によって交感神経の働きが高まった状態が固定されてしまい、自律神経失調症に移行してしまう可能性があるのです。
それではカフェインは体にとって良くないのか?とお考えになる方もいらっしゃると思いますが、そんなことはありません。例えば、朝起きて脳も体も一気に目覚めさせたい!このような時にはカフェインは最高の物質です。つまりカフェインは、適量であれば使い方次第でよいものと考えられるのです。
摂取の目安として、コーヒーであればコーヒーカップ5杯、紅茶であればコーヒーカップ3杯を上限として考えていただければ良いと考えています。
摂取を控えるべきは、睡眠に入りたい希望時間の4時間以内に飲むことです。例えは22時であれば18時以降は飲まないようにしましょう。睡眠の質を落とす原因になります。
自律神経に乱れがあるかもしれないという自覚症状がある方、自律神経失調症のチェックをしてみてはいかがでしょうか?
当院では、自律神経のバランスを計測し正確なデータを確認してから、東洋医学のプロが症状や状態に合わせて、自律神経を調整するための東洋医学治療、磁気刺激療法を行っております。ご安心ください。不安な症状がある方は当院にお任せください!
information
大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分、阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。
・体調不良の原因が不明
・身体に様々な症状が現れる
・病院で自律神経失調症と診断された
・心療内科の薬を長期間飲んだが改善しない
・自律神経の状況を正確に把握したい
・東洋医学で自律神経失調症の改善を目指したい
など、自律神経失調症による様々な症状に対応可能です!
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
・薬を飲まなくても症状が現れなくなった!
・パニック障害による日常生活の問題が軽減した!
・不定愁訴による不安から解消された!
このように驚かれる方も多くいらっしゃいます。
これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、自律神経失調症の改善と共に多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでの自律神経失調症治療の経験からあなたの自律神経失調症のタイプや生活環境に合った治療法を提案いたします。治療を行うのは自律神経だけではなく全身の構造や機能、自律神経失調症のメカニズムを熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心に自律神経失調症の症状改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。
世界に認められた実力で自律神経失調症の症状改善をサポートいたします。
アクセス
住所:大阪市淀川区西中島3丁目17-17
竹田ビル別館3F (たこ焼き十八番さんのビル)