大阪市淀川区の東洋医学治療センター

大阪市淀川区新大阪(西中島南方)の東洋医学治療センターです。鍼灸、整体で症状改善をサポートします。

レビー小体型認知症の東洋医学治療

大阪市淀川区の東洋医学治療センター

レビー症候群の東洋医学治療

レビー小体型認知症は全認知症の約2割を占め、女性よりも男性に多く発症します。そして真面目で几帳面な性格の方に多いのも特徴です。レビー症候群の治療目的で当院に来院された方の多くが、問診票をきれいに丁寧に書こうと努力をされますが、レビー症候群の症状として振戦(ふるえ)があるためそれが達成できずに困惑されているのを目にします。

レビー症候群の症状

初期

・パーキンソン様症状

 手の振戦(震え)や小さな歩幅で歩き、転倒しやすくなります。レビー招待型認知症の初期では、軽度に認められる程度の場合がほとんどです。

 

・レム睡眠行動障害

 レム睡眠期(逆説睡眠期:睡眠レベルが浅く夢を見ていることが多い時期)に大きな声で寝言を言ったり、大きく体を動かしたりすることがあります。

  ベッドで寝ている場合には、ベッドから落ちてけがをする例もあります。その為、ベッドの周囲にクッションを置くなどの対策や、ベッドを使わずに布団を敷いて寝るなどの対策が必要な場合もあります。

・幻視

 レビー小体の機能異常によって、無いものがあるように見える(幻覚)事があります。これはレビー小体性のうつ病にも認められることがあります。

 

・自律神経失調症の症状

 自律神経機能が乱れることによって睡眠障害や寝汗、血流障害によるたちくらみや強いだるさ、排尿・排便の問題、動悸、息苦しさ、梅核(のどに何か詰まったような感覚)など様々な症状が認められるようになります。

 

中期以降

・認知機能の低下

 意識がぼんやりとしている時とはっきり時の差が大きくなります。この認知の変動は1日の中で繰り返す場合もあれば数日単位で繰り返す事もあります。日内変動が認められる場合には、午後から夕方に症状が悪化することが多く、認知機能の低下に伴って自律神経失調症の症状も強まる傾向があります。

 

・その他、初期から認められる症状が悪化する傾向があります。

 

レビー小体型認知症の診断

画像診断

 レビー小体型認知症の診断は、他の認知症と異なり脳の萎縮や多発性脳梗塞後のような脳細胞の死滅が認められないため、MRIやCTのような画像診断では診断できない事も多くあります。その為、問診による患者さんの症状把握が大切となります。

 レビー小体型認知症の特徴的症状にある幻視など視覚的な問題が認められるため、認知機能検査より視覚的な課題をクリアするのが困難なことが多いです。

 適切な診断を受けるために、患者さんの周囲の方が睡眠時の異常や幻視と考えられる症状の傾向をつかんで診察時に伝えることが大切です。

 

レビー小体型認知症の治療

 治療は、投薬治療、電気けいれん療法、リハビリテーション、東洋医学治療が行われています。

 投薬治療

投薬治療

 投薬治療としては、アルツハイマー病と同様に抗認知症役の処方がメインで、パーキンソン病症状が強く認められる場合には抗パーキンソン病薬がそれぞれ対症療法として行われます。

 ただし薬物への過敏性が認められることもあるため、薬物が副作用を起こさず適切な効果が現れる量を調整するのが困難であるという問題が発生しやすい傾向があります。

 常に服薬後の体調変化や、投薬量の調整後の症状の変化を観察することが必要です。 

 

 電気けいれん療法

 電気けいれん療法とは、レビー小体型認知症だけではなく重いうつ病や慢性化した自律神経失調症、慢性疲労症候群などの方に行う治療法です。抗認知症薬によって症状の進行を遅らせることができていない場合や抗うつ薬によって自律神経失調症やうつ病が改善できなかった方や抗うつ薬の副作用で服用できない方、断薬をしたい方、様々な治療を受けたにもかかわらず改善できなかった方等に用いるのが電気けいれん療法(ECT)です。

 

リハビリテーション

運動

 レビー小体型認知症の改善や症状の進行を遅らせる為には運動も大切です。方法は患者さんの身体の状況に合わせることが大切です。運動の程度は患者さんのできる運動の中でも、できるだけ強度の高い運動を用いることで特に効果を上げやすいと考えられています。ですがケガのリスクも上がるため無理をしない事も求められます。

 注意が必要なのは、ストレッチのようなゆっくりとした運動では効果はほとんど認められない可能性があることです。

 

東洋医学治療

 レビー小体型認知症の東洋医学治療は、血の流れを改善する事を目的に行われます。方法は患者さんの身体の状況に合わせて行われます。

 ちなみに当院では、患者さんの身体の状況を自律神経バランスを計測することで把握し治療法の決定を行っております。

 

当院でのレビー小体型認知症治療

 当院でのレビー小体型認知症治療は、電気けいれん療法と東洋医学治療、治療効果をさらに高めるために磁気刺激療法を用いて行っております。

3つの理由

その1

当院では患者さんの状況を問診による主訴の確認と東洋医学検査、さらに客観的な状況把握を行うために自律神経バランス検査を行っております。

自律神経バランス検査

その2

 現在の医療レベルでは認知症の回復は困難です。ですが進行を遅らせることは可能です。少しでも症状の進行を遅らせるために東洋医学がお勧めです。
 特に西洋医学的な投薬治療を受けても症状が改善できなかった方や元来の電気けいれん療法によって短期記憶障害などの問題が発生した場合にはぜひ東洋医学をお試しください。
 当院は東洋医学的鍼灸治療において、2015年に国連機関WHFから鍼灸スペシャリスト認定を受けた治療院です。世界レベルの治療技術を提供いたします。

国連機関からスペシャリスト認定

その3

 パーキンソン様症状が認められるようになれば、転倒に対する恐怖から体に力が入り、それが血流障害を引き起こし倦怠感を強めてしまう事もあります。このような場合には、筋肉を緩めたり姿勢を改善することが対策として有効になることもあります。

 このような場合に当院では、カイロプラクティック療法で対応しております。当院はカイロプラクティック療法の本場、アメリカ合衆国第44代オバマ大統領からGOLD AWARDを受賞しております。

治療料金

当院での治療は1回6,600円です。

初診時にはカウンセリング料金、自律神経バランス検査料金として別途4,400円必要です。

 

information

ロゴ

 大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
 当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。

 プロの治療によって、安全・安心に自律神経失調症の改善をサポートします。
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。

一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

診療時間

 ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。

TEL:080-6224-4693
ネット予約

世界に認められた実力で自律神経失調症の症状改善をサポートいたします。

アクセス


住所:大阪市淀川区西中島3丁目17-17
   竹田ビル別館3F (たこ焼き十八番さんのビル)

母指CM関節症

母指CM関節症TOP

母指CM関節症

 

母指CM関節症とは? 

 腱鞘炎と間違われやすい疾患の一つに『母指CM関節症』があります。CM関節とは、手根骨と母指の中手骨の間の関節で第一手根中手骨関節を指します。一般的に腱鞘炎と言われているド・ケルバン病の痛む場所と似ているため、間違われやすくなります。

このCM関節は母指が他の指(人差し指や中指等)と対立して動けるようにしてくれる関節です。そのため母指CM関節症になると、母指と小指を付けるような動きが初期は痛みで、進行すると関節自体の変形によって制限されるようになります。

その結果
・物がつまみにくくなる。
・ビンの蓋が開けられなくなる。
・タオルがしぼれなくなる。

などの症状が出てきます。症状を診ても、腱鞘炎と似ているところが多くあります。

母指CM関節症は関節の変形

母指CM関節症の病態は関節の変形です。ではなぜCM関節に変形が起こるのでしょうか?

手の骨格


その理由は、手首付近は手根骨と呼ばれる小さな骨が集まって関節を形成しており、関節の動きはCM関節に比べて小さいです。そして、CM関節からは長い棒状の骨に変わ関節の動きも大きくなり、手首部分の関節の負担も”てこの原理”が働き母指CM関節に集中する為と考えられます。

このころから手首からCM関節までの手根骨の運動制限やゆがみがあると母指CM関節症の発症リスクは高まることが考えられます。

母指CM関節症はどのような人に発症しやすい?

母指CM関節症の男性

 母指CM関節症は変形性疾患です。手をよく使う方に発症しやすく、加齢などの要因で関節軟骨が摩耗されていくことにより発症します。その他にも転倒時に手をついて強い力が加わるような外傷によって母指CM関節症に移行するパターンもあります。

 また指を使う頻度の多い楽器の演奏、例えばギターやバイオリンのような弦楽器の演奏を行う方にも発症する事があります。

 関節の変形が進行すると関節が亜脱臼を起こすケースもあります。その場合には、見た目にもわかるくらいCM関節の部分が腫れます。その時には、押さえると痛みが生じたり、母指を捻るような動きで痛みが誘発されます。

腱鞘炎と間違われることが多くあり、適切な分析による鑑別診断が重要です。

母指CM関節症と腱鞘炎の違いは?

母指CM関節症は関節の変形性疾患で、腱鞘炎は腱(筋肉が骨に付く前に筋肉から腱に移行)の炎症性疾患です。つまり全く違う病態であり、当然治療法も異なります。その為、適切な診断を受けることが大切です。

母指CM関節症の治療

母指CM関節症の治療は症状の程度によって異なります。

軽度~中等度:母指CM関節の運動に関連する筋肉に対して治療を行う事で関節部に加わる負担を和らげる事が主体となります。さらに関節の変形が視診で確認できる場合には、変形を遅らせるための固定が必要になる場合があります。

中等度~重度:母指CM関節の亜脱臼を起こすレベルに変形している場合には、関節の安定を保つための固定が重要になります。その理由は、関節の亜脱臼を繰り返すたびに関節部分に存在する軟骨を損傷する可能性があるためです。さらに痛みや関節に加わる負担を和らげるために筋肉に対する治療を行います。

3つの理由

1

当院では母指CM関節症の発症段階に合わせて適切な治療を行います。

・鍼灸治療

 痛みの軽減や筋肉の緩和目的

・テーピング治療

 関節の固定や保護、筋肉の補助が目的

・カイロプラクティック療法

 関節の適合性を高めるため周囲の関節の動きや位置関係の矯正目的

2

母指CM関節症が発症する多くの方は、手を頻繁に使い安静に保つことが困難の事がほとんどです。このような方の場合には、関節に加わる負担をできるだけ抑える必要があります。

当院では、母指CM関節の安静を保てない方のために特殊な鍼灸治療を行っております。鍼灸治療に関して、国連機関WHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けております。

鍼灸スペシャリスト認定

 

3

 母指CM関節症は関節の変形が関与する疾患で、手根骨のゆがみがあることによって母指CM関節症の発症リスクは高まります。この骨格のゆがみを矯正する為に当院ではカイロプラクティック手技を行っております。

カイロプラクティックの本場、アメリカ合衆国第44代オバマ大統領からGOLD AWARDを受賞しております。技術レベルは世界レベルと自負しております。

GOLD AWARD

 母指CM関節症治療料金

鍼灸治療・カイロプラクティック治療共に1回3,300円(税込み)です。

またできるだけ早く治したい方の為に鍼灸・カイロプラクティック治療を同時に行うことも可能です。その場合には1回5,500円(税込み)です。ご希望の方は受診の際にお申し出ください。

初めての方は初回カウンセリング料金と検査料を合わせて別途2,200円(税込み)必要です。

information

ロゴ

 大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分新大阪駅から徒歩10分阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
 当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。

鍼灸スペシャリスト認定

 ・親指の痛みでペットボトルが開けられない

 ・マウスをクリックするだけでも腱鞘炎が痛む

 ・腱鞘炎で子供の世話ができない

 ・腱鞘炎の痛みが1年以上軽減しない

 ・痛み止めやマッサージではなく本当の治療を受けたい

など、腱鞘炎による様々な症状に対応可能です!
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。

 ・筋肉の硬さが取れて手が動きやすくなった!

 ・腱鞘炎の痛みを気にせず生活ができている!

 ・親指の動きがスムーズになった!

このように驚かれる方も多くいらっしゃいます。

 これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、腱鞘炎の改善と多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでの腱鞘炎治療の経験からあなたの腱鞘炎のタイプや手指周辺の状況に合った治療法を提案いたします。治療を行うのは身体の構造や運動、腱鞘炎を熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心に腱鞘炎の症状改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

診療時間

 ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。

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世界に認められた実力で腱鞘炎の症状改善をサポートいたします。

アクセス


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足の甲が痛い

足の甲の痛みTOP

足の甲が痛い

足の甲の痛み

 足の甲が痛い時には、骨折や骨膜炎、靱帯損傷などの直接的な問題から、外反母趾や足底腱膜炎などによって間接的に痛みが現れる場合もあり適切な状況判断が必要になります。

 痛みや腫れの程度が強い場合や、内出血が認められる場合には組織損傷が考えられ、後遺症を残す可能性があるため自己判断せずに医療機関を受診し適切な対応を行う事をお勧めします。

 

チェックポイント

内出血

足の甲が痛む時に、まずチェックすべきポイントは内出血です。内出血が認められるときには骨折や靱帯損傷を疑う必要があります。ただし疲労骨折の場合には、発生初期には通常の骨折のように内出血が認められない事もあるので注意が必要です。

いずれにせよ内出血を伴う足の甲の痛みは医療機関を受診することをお勧めします。

 

腫れ

足の甲の痛みが強い炎症によって誘発されている場合には腫れが認められます。腫れの程度は炎症の程度によって変化し、これに伴い熱感があらわれます。見てすぐに確認できるほど腫れている場合には組織損傷や感染症の可能性も考えられるため医療機関を受診するようにしましょう。外反母趾や足底腱膜炎で腫れが現れる場合には軽度の腫れであることがほとんどです。

疲労骨折の初期には内出血が認められず、足の甲が全体的に大きく腫れている場合もあります。

 

これらの内出血や腫れが認められる場合の自己判断はリスクを伴いますのでご注意ください。

 

足の甲の痛みの原因別対処法

骨折や中足骨疲労骨折・靱帯損傷

中足骨

 骨折や靱帯損傷が認められるときには、骨の変形をできるだけ予防するため固定をする必要があります。

 ただし骨膜炎や、ごくわずかヒビが入っている程度の不全骨折や子供の骨折の場合は固定を軽いテーピング固定程度で様子を見る事もあります。

 主治医の先生が後遺症を残さずできるだけ早く改善できるように適切な判断をされると思いますのでお任せしましょう。

外反母趾・足底腱膜炎

外反母趾足底腱膜炎によって足の甲に痛みが現れるときには開張足が影響していることがほとんどです。その為、根本的な根本的な原因を改善しなければ再発を繰り返す傾向があります。足の甲の痛みが改善した後には根本的な原因に対して適切な対処を行うようにしましょう。

足の甲に強い痛みや腫れが現れた時には対症療法としてアイシングを行うようにしてください。アイシングは氷を用いるのが良いでしょう。この時、温めると炎症が強まり症状が悪化する事があるので注意が必要です。症状が強い場合にはテーピング等でサポートや固定が必要になることもあります。

 

注意が必要な事

温める

 風呂腫れが認められるときには炎症を伴っていることがほとんどです。その為、温めると”火に油を注ぐ”ようなに症状が強まることもあります。その為、炎症症状が落ち着くまでは、医学的に温める事を禁忌と考えます。お風呂は控える方が良いでしょう。

シャワー程度であれば問題はないことがほとんどです。ただしシャワーの後には軽くアイシングを行う事をお勧めします。

 

圧迫

腫れが強く現れている時には、状況によってさらに腫れが強まることを想定する必要があります。炎症が起こっている時にはRICE処置といわれ、Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)が基本的な処置になります。ですが、腫れが強まることによってコンパートメント症候群が発症するリスクがあるため圧迫を強めるのはリスクがあることもあります

適切な状況把握ができない場合に、自己判断で圧迫するのはやめましょう。また医療機関で固定された時も夜中に疼いたりする場合には医療機関に連絡して対処法を確認するか、医療機関が締まっている場合には圧迫を緩める事も考慮する必要があります。

 

歩行で衝撃が強い靴は避ける方が良いでしょう。具体的にはヒール等の接地面積が狭い靴やスリッパのような衝撃吸収能力のない靴はリスクが伴います。ご注意ください。

 

当院での足の甲の痛み治療

当院では足の甲の痛みに対して鍼灸治療、テーピング療法、カイロプラクティック療法を行っております。

 

3つの理由

 その1

足の甲の痛みは固定をして経過観察を行う事が多いです。ですが外反母趾や足底腱膜炎による炎症が波及することによって痛みが現れている場合には、固定が逆効果となり症状を悪化させたり長引かせたりすることも少なくありません。

当院では足の甲の痛みの原因に合わせて治療法を決定いたします。

その2

当院でのテーピング法には固定やサポートの2パターンがあります。骨折や靱帯損傷によって痛みが現れている場合には固定、それ以外の時にはサポートテープによって動かしながら症状の改善を目指します。あなたの足の状況に合わせてテーピング法を使い分けます。

 また、皮膚が弱くかぶれやすい方の場合にはほかの方法によるサポートも行いますのでご安心ください。

その3

足の甲の痛みの原因が外反母趾や足底腱膜炎の場合には、足の骨格の位置の矯正が症状軽減のサポートになります。このような場合にはカイロプラクティック手技を積極に敵に取り入れ治療を行っております。

カイロプラクティックの本場、アメリカ合衆国第44代オバマ大統領からGOLD AWARDを受賞、国連機関WHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けております。治療技術は世界レベルと自負しております。

鍼灸スペシャリスト認定

GOLD AWARD

治療料金
テーピング療法を行った場合には1回2,200円(税込み)、カイロプラクティック治療を行った場合には1回3,300円(税込み)、鍼灸治療を行った場合には1回4,400円(税込み)です。カイロプラクティック治療や鍼灸治療を行う時には同時にテーピングを行うこともあります。その場合には追加料金はありません。

初診時には、カウンセリング料金と検査料金を合わせて別途2,200円(税込み)必要です。

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ロゴ

 大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分新大阪駅から徒歩10分阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
 当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。

 ・足の甲が腫れていたい

 ・シップや痛み止めで経過観察よりも早く改善したい

 ・足の甲の痛みが悪化しているように感じる

 ・足の甲の痛みの根本から改善したい

など、足の甲の痛みによる様々な症状に対応可能です!
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。

 ・薬を飲まなくても痛みが現れなくなった!

 ・足の痛みによる日常生活の問題が軽減した!

 ・足全体的に軽くなった!

このように驚かれる方も多くいらっしゃいます。

鍼灸師 野村

 これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、足の痛みの改善と共に多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまで東洋医学治療の経験からあなたの足の甲の痛みの原因や生活環境に合った治療法を提案いたします。治療を行うのは足の痛みだけではなく全身の構造や機能を熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心に足の甲の痛みの症状改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

診療時間

 ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。

TEL:080-6224-4693
ネット予約

世界に認められた実力で症状改善をサポートいたします。

アクセス


住所:大阪市淀川区西中島3丁目17-17
   竹田ビル別館3F (たこ焼き十八番さんのビル)