頭痛に対してのセルフケア

頭痛に対してのセルフケア
- 筋緊張性頭痛
- 片頭痛
当院での頭痛治療
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　筋緊張性頭痛・片頭痛・労作性頭痛など、『頭痛』と言っても人によって病態は異なります。それぞれに合わせたセルフケアをすることが必要となるため、今回は特に多いタイプの頭痛のセルフケアについてご紹介いたします。

筋緊張性頭痛

緊張性頭痛のセルフケア

・午後、夕方以降に頭痛が現れる

・頭部全体が締め付けられるような痛み、後頭部の重たいような鈍痛が現れる

・吐き気などは伴わない

・元々肩こりがある

　筋緊張性頭痛は頭部への血流障害によって引き起こされる頭痛であり、上記のような症状が特徴的です。頭部の血流障害を取り除くことによって頭痛が改善することがあるため、基本的に首や肩周辺を温めることが効果的です。頭痛が引き起こされている時には動くことによって一時的な悪化もあるため、落ち着いている時にはストレッチ等で首や肩周辺の筋肉をほぐすようにしておくことも大切です。

片頭痛

・ズキンズキンと拍動するような痛みが現れる

・吐き気、嘔吐が伴う事がある

・光がまぶしく感じる

・季節の変化や寒暖差が生じている時に頭痛が起こる事が多い

　片頭痛の場合は自律神経との関連が言われており、血管の拡張・収縮がうまくコントロールできなくなった状態での血管が拡張することによって頭痛が引き起こされていると考えられております。そのため、片頭痛が現れた場合には首周辺を冷やすことが効果的に働きます。また、このタイプの頭痛はチョコレートなどの血管拡張作用のある食べ物や飲み物によっても悪化しやすいため控えていただく方が良いです。

　慢性化している頭痛に関しては、セルフケアでの改善は難しいケースもあります。日々のケアを行いながら、治療で頭痛の無い日常を目指しませんか？頭痛でお悩みの方は是非当院へご相談ください！

当院での頭痛治療

頭痛治療　一回　６６００円

※初回時は、初診料と自律神経バランス測定検査を含めた４４００円が別途必要となります。

鍼灸治療

　当院では、頭痛に対して鍼灸治療・整体療法・交流磁気治療を症状に合わせて選択し治療を行っております。

　緊張性頭痛・片頭痛ともに治療初期は鍼灸治療を選択することが多いです。緊張性頭痛の場合には問題となる筋肉の改善を行う必要がありますが、それらの筋肉が深部にあるため直接刺激を加える事が出来る鍼治療が効果的と考えて行います。片頭痛の場合には自律神経バランスに応じて、自律神経を整えるよう鍼治療を行います。

　頭痛の度合いが軽減してきた際に、必要に応じて姿勢矯正を行いながら今後再発しない身体作りを目指す事もあります。

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　大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、阪急京都線　南方駅から徒歩１分・御堂筋線　西中島南方駅から徒歩２分・新大阪駅から徒歩１０分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
　当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のＷＨＦから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。

鍼灸スペシャリスト認定

プロの治療によって、安全・安心に緊張性頭痛の症状改善をサポートします。
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。

一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

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