起きた時に身体が痛いことはありませんか?
日本人の平均睡眠時間は約7時間と言われており、その間は活動時間に比べて動く事が少なくなります。身体の動きが少なくなることは血流が悪くなるため、寝返りなどの動きが自然と行われ血流が滞らないようにもされています。しかし、身体にとってオススメできない寝具を使用することによって肩こりや腰痛といった症状が引き起こされてしまうこともあり、寝具を選ぶことは非常に大切な問題と言えます。ここでは、オススメの寝具の選び方についてご紹介いたします。
身体に良い寝具
沈み込まないマットレス
「身体にフィットする」「身体を包み込む」などというフレーズを聞くと良いようなイメージを持たれることもありますが、多くの場合で身体が沈み込むようになっているマットレスのように思います。しかし、このようなマットレスだと寝返りがしにくくなるためかえって腰痛や背中の痛み、肩こりなどの症状が引き起こされやすいとされています。ですので、基本的には身体が沈み込まないタイプのマットレスを選ばれることをオススメします。
高い枕
色々な枕が販売されていますが、基本的に高い枕は身体に良くないです。高い枕をしている体勢は立っている時で表すと首が前に出ている体勢になるため、首や肩周辺の筋肉を過度に緊張させる体勢になってしまいます。そのため、高い枕よりも低い枕、もしくは枕が無くても寝れる方は無しで寝ていただく事もオススメです。また、枕についても沈み込むようなタイプがありますが、こちらも寝返りの動きを止めてしまう原因となりますので、避けていただく方が良いです。
人間工学に基づいた・・・と言われる寝具
最近よく見かけるワードに「人間工学に基づいた」とあります。人間にとって使いやすく自然な動きで使えるデザインや設計をされているという事のようですが、だからといって良いとも限りません。基本的に動くことが本来は行いたいため、どれだけ自然に使える物だとしてもじっとしている状態がキープされる物は完全に良いとは言い切れません。高い料金の物だから良いとも限らないため、買われる際には慎重に選択されることをオススメします。
ご自身に合った寝具を選ぶことは非常に難しく、中々ぴったりと合った物を見つけることは困難です。今回三点ご紹介していますが、人によって身体の柔軟性やバランスは異なるため、高反発が苦手な方・好きな方様々なパターンでおられます。迷われている方の参考になれば幸いです。
当院での治療
当院では、肩こりや腰痛に対して鍼灸治療・整体療法・交流磁気治療・テーピング療法等を症状に合わせて選択し治療を行っております。
筋肉性の問題や症状が慢性化しているような場合、痛みが強い時は鍼灸治療を選択することが多いです。鍼灸治療によって筋肉・痛みに対してアプローチを行い、症状の早期改善を目指します。
姿勢の問題が起こっている場合には、整体療法によって骨格矯正を行い改善を目指します。当院で行っている整体療法は、バキバキと圧力を加えるような方法ではなく身体にソフトな矯正方法で治療を行います。
information
大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、阪急 南方駅から徒歩1分、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。
プロの治療によって、安全・安心に頸肩腕症候群の改善をサポートします。
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。
一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
※土曜診療は9:00~17:00
※日曜診療は9:00~18:00
・完全予約制
・休診日:水曜日・祝日
ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。
※インターネットによるご予約が分かりにくい方は、お気軽にご連絡ください。
世界に認められた実力で頚肩腕症候群による症状改善をサポートいたします。
アクセス
住所:大阪市淀川区西中島3丁目17-17
竹田ビル別館3F (たこ焼き十八番さんのビル)
TEL :080−6224−4693