睡眠障害の治療
自律神経失調症治療は大阪市淀川区新大阪の東洋医学治療センター
自律神経失調症を改善するために必要な要素は食事・睡眠・運動です。その中で見落とされやすいのが睡眠状態です。睡眠状態を改善する事は、副交感神経機能を高める事だけではなく、交感神経を休める事にもつながります。
自律神経失調症になると睡眠レベルが悪くなる?
自律神経失調症になると、交感神経と副交感神経のバランスに問題が起こり睡眠レベルの悪化が起こります。さらに自律神経失調症の症状として睡眠障害が現れている方もいらっしゃいます。このような理由から、睡眠状態を改善する事が難しい方も少なくありません。
睡眠状態の悪化は自律神経バランスをさらに崩してしまい、自律神経失調症の症状悪化や長期化につながる事もあります。
なぜ睡眠障害が現れるのでしょうか?
睡眠は副交感神経機能が高まった状態で良い睡眠、深い睡眠になります。これが交感神経機能が働いている状態での睡眠の場合には、睡眠レベルが浅く夢を見やすくなります。更に、交感神経機能が高まってくると夜中に目が覚めるいわゆる中途覚醒が引き起こされます。中途覚醒も1日に1回程度で、目が覚めてもすぐに寝付ける場合には正常の範囲内の可能性もあります。その他の自律神経失調症の症状と合わせた判断が必要です。
さらに交感神経機能が高まると、寝つきが悪いいわゆる入眠困難な状態になります。つまり、睡眠状態は多夢、中途覚醒、入眠困難の順番で悪化する傾向があります。この事実から睡眠状態の悪化は自律神経失調症の状態をあらわしているとも考えられます。
睡眠状態が悪化している事に気が付いたり、朝起きた時にすっきりしていないような場合には自律神経失調症が進行していることも考えられます。早期に自律神経失調症の治療を受け、改善を目指すようにしましょう。
睡眠レベルを悪化させる要素
自律神経機能が乱れる事によって睡眠状態が悪化することはご紹介いたしました。これ以外にも一時的な反応として、興奮状態やスマートフォンやパソコンなどの光刺激による睡眠障害が現れることもあります。睡眠障害を感じている方でこれらに心当たりがある方はお気を付けください。
information
大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。
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当院では自律神経バランスを計測することによって、あなたの体の内部の状況を正確に把握し症状を改善するために必要と考えられる最も適した方法を提案いたします。
これまでの数多くの相談を受け自律神経バランス調整による睡眠障害治療によって、症状改善と多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでの睡眠障害に対する治療の経験からあなたの自律神経バランスに合った治療法を提案いたします。治療を行うのは東洋医学・自律神経学を熟知した鍼灸師の国家資格を所持する治療のプロです。プロの治療によって安心・安全に睡眠障害の改善をサポートいたします。
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