多夢症の治療法 - 大阪市淀川区の東洋医学治療センター

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　自律神経失調症になると多夢症になる事があります。多夢症は、問題がないと思われているようですが、当院では多夢症も自律神経失調症の一種と考えています。その理由としては、多夢の状態は睡眠状態ではありますが、睡眠レベルが浅く眠っているわけではありません。特に、その夢が現実的な夢の場合には睡眠がとれていないと考えることもできます。

　多夢の状態は、脳が休憩できていないのです。その為、寝ても朝起きたら疲れがたまっているというような状態になってしまうのです。

　睡眠は９０分サイクルのリズムを繰り返しながら睡眠を継続します。この９０分サイクルの中で睡眠レベルの浅いときをＲＥＭ睡眠（レム睡眠）と呼び、ＲＥＭ睡眠の時に夢をみています。つまり、夢をみている時間が多いという事は深い睡眠に入る事ができていないという事になります。そして、深い睡眠時に脳は休憩をしていると考えられているのです。

　睡眠時間は十分取れているけど、朝起きたら辛いというような方は、夢を多くみている傾向があります。このような場合には自律神経の調節を行い良い睡眠が取れるように体質変換をする事をお勧めします。特に、何かから逃げるような夢や怖い夢などの場合には交感神経が優位になっている事が考えられます。

　交感神経が優位な状態は、様々な自律神経系の問題を引き起こす傾向があります。多夢症が継続しているようであれば早期の治療開始を心がけましょう。

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　当院では多夢症の状況を正確に把握するために自律神経バランスを計測し、状況に合わせて東洋医学的鍼灸治療・磁気刺激療法を行っております。

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　大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、西中島南方駅で徒歩２分、新大阪駅から徒歩１０分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
　当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のＷＨＦから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。

鍼灸スペシャリスト認定

プロの治療によって、安全・安心にうつ病の改善をサポートします。
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。

一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

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