睡眠障害は大阪市淀川区の東洋医学治療センターにお任せください!
睡眠障害には、
・布団に入ってもなかなか寝付けない入眠困難
・夜中に何度も目が覚めてしまう中途覚醒
・早朝に目が覚める早朝覚醒
上記3種類があります。これらは単独の症状として現れることもありますし、入眠困難と中途覚醒など合併して現れることもあります。これに合わせて、しっかり寝たのに寝た気がしないというような睡眠レベルに問題がある熟睡障害を合わせて4種類で考える事もあります。
入眠困難はなぜ起こる?
入眠困難を自律神経の働きで考えると交感神経の働きが弱まらず、副交感神経が優位になれないことが問題です。
例えば、布団に入る前にパソコンやスマートフォンを見ていた場合には目からの強い光刺激が交感神経を興奮させてしまったり、頭の中に取り留めのない思考(オートマチックソート:automatic thought)が現れたりする事で入眠困難が起こる事もあります。これらが単発的に起こるだけであれば入眠困難と考える必要はありません。
最も問題になるのは、慢性的にストレスが加わり続ける事によって交感神経機能が正常に働くことができなくなって起こる入眠困難です。この場合には、布団に入って1時間以上経過しても寝付けなくなり、長期間にわたり入眠障害が継続することもあります。私のこれまでの治療経験から考察すると入眠困難が3週間継続すると睡眠障害の疑いがあると考えています。
入眠困難に対する対策は?
最近ではスマートフォンをもって布団に入る方もいらっしゃいます。特に寝つきが悪いという方は、寝付くまでに時間がある事からこの傾向は強まります。その結果、目からの強い光刺激が加わることによって入眠に対して悪影響となります。
理想としては、布団に入る2時間前位からスマートフォンやパソコン、テレビ等の光を見るのは避ける事をお勧めします。また可能であれば、室内の光を蛍光灯の白色よりも黄色っぽい電球色に変えることができれば良いでしょう。
information
大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。
睡眠障害を改善したい!そのような方は大阪の治療のプロにお任せください!当院では自律神経失調症の状況を自律神経測定によって分析し、体の状態に合わせた東洋医学的鍼灸治療、磁気刺激療法を行っております。治療を行うのは東洋医学、自律神経学を熟知した鍼灸師の国家資格を所持する治療のプロです。プロの治療によって安心・安全に自律神経失調症の症状改善をサポートいたします。これまで自律神経失調症に関して多くのご相談を受け、治療によって症状改善とともに多くの笑顔を見てきた専門家にお任せください!
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