自律神経失調症 | バランス測定 | 代表的な症状 | 鍼灸治療 |
大阪市淀川区新大阪の東洋医学治療センターです。
自律神経失調症の代表的な症状に動悸があります。動悸は、自律神経の中の交感神経の過剰な興奮によって起こる場合と自律神経失調症によって引き起こされるホルモンバランスの乱れから起こる場合があります。ホルモンバランスの乱れ、特に甲状腺ホルモンの過剰分泌が起こった場合には、動悸が強まる傾向があります。
自律神経失調症によって動悸が引き起こされている時には、心電図で心臓の検査を行っても特に問題は見つかりません。その為、動機に関して経過観察になることがほとんどです。
動悸を感じやすいタイミングは?
動悸を感じやすいタイミングは、交感神経がしっかりと立ち上がることができていない午前中や食後等に起こることが多く、進行すると時間帯は関係なく座っている時や動いた後等に感じるようになります。
うがい薬で動悸が!?
ここで注意をしてもらいたいのが”うがい薬”です。なぜ、自律神経失調症や動悸にうがいが関係あるの?と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
これは、先程の甲状腺に関係があります。
甲状腺から分泌されるホルモンは、”サイロキシン(T3)”と”トリアイオドサイロニン(T4)”というホルモンです。このホルモンの原料は、ヨード(ヨウ素:I)です。
甲状腺機能亢進症の場合には、この甲状腺ホルモンが過剰に分泌されている状態です。この状態に、ヨードを多く含むうがい薬を使用すると、舌下からヨードが吸収されて甲状腺機能障害が悪化することが考えられます。そうすると、動悸が強まる可能性があります。
うがい薬を購入する際には、成分表を確認することをお勧めします。
information
大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分、阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。
・体調不良の原因が不明
・身体に様々な症状が現れる
・病院で自律神経失調症と診断された
・心療内科の薬を長期間飲んだが改善しない
・自律神経の状況を正確に把握したい
・東洋医学で自律神経失調症の改善を目指したい
など、自律神経失調症による様々な症状に対応可能です!
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
・薬を飲まなくても症状が現れなくなった!
・パニック障害による日常生活の問題が軽減した!
・不定愁訴による不安から解消された!
このように驚かれる方も多くいらっしゃいます。
これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、自律神経失調症の改善と共に多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでの自律神経失調症治療の経験からあなたの自律神経失調症のタイプや生活環境に合った治療法を提案いたします。治療を行うのは自律神経だけではなく全身の構造や機能、自律神経失調症のメカニズムを熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心に自律神経失調症の症状改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
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