大阪市淀川区の東洋医学治療センター

大阪市淀川区新大阪(西中島南方)の東洋医学治療センターです。鍼灸、整体で症状改善をサポートします。

顎の痛みを我慢して動かした方が良い?

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顎の痛みを我慢して動かした方が良い?

 

 顎関節症が発症して痛みが引き起こされてしまった場合、気になってついつい口の開閉を多くしてしまったり、動かした方が良いのかなと開・閉口を繰り替えし我慢して行う方がおられます。しかし、このような場合にはやはり無理をしない事が必要となることが多いです。

痛みをが増して動かすのは良くない!

痛みを我慢して動かした方が良い?

 痛みを我慢しながら開ける時に問題になるのが、痛みをかばいながら動かすことです。痛みがある時には無意識に痛くない位置を探してしまう事があります。その位置で動かすことによって痛みの程度が少しマシになるかもしれませんが、歪ませた状態で開ける癖がついてしまう危険性もあります。そうなると痛みが治まった後に、再発するリスクを抱えてしまうことがあります。ですので、無理に開け閉めする必要はありません。

 それ以外でも、炎症が起こっている場合には無理に動かすことによって炎症をさらに強めてしまい悪化する可能性も考えられます。顎関節は食事や会話など日常生活で動かさないようにすることは非常に難しい関節と言えます。ですので、それ以外でも動かしてしまうとなかなか休まらず炎症が続いてしまうことがありますので、顎関節の動きは必要最低限に抑え無理に動かさないようにご注意ください。

痛みがある時の対策は?

 痛みが出ている時には、無理に動かすことは控えてください。炎症が起きている場合にはアイシングをして、食事も出来るだけ痛みなく動かすことのできる範囲で食べれるものに一時的に切り替えてください。

 顎関節の痛みも他の関節の痛みに対する対策と同様でRICE処置が大切です。

・R=REST=安静

・I=ICING=冷やす

・C=COMPRESSION=圧迫

・E=ELEVATION=挙上

顎関節症周辺を安静に保ちながら、アイシングを行いながら軽く圧迫する、このような行動を基本に対策を行うと良いでしょう。挙上に関しては顎関節症の位置を考慮すれば考える必要はないと思います。

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 大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分新大阪駅から徒歩10分阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
 当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。

鍼灸スペシャリスト認定

 ・口が開きにくい

 ・口の開閉に伴って痛みがある

 ・話をしていると顎がだるくなって生活に支障がある

 ・顎関節症によって三叉神経痛が引き起こされた

 ・インプラントや歯列矯正によって顎関節周辺に問題があらわれた

 ・痛み止めやマウスピースではなく本当の治療を受けたい

など、顎関節症による様々な症状に対応可能です!
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。

 ・筋肉の硬さが取れて口が開きやすくなった!

 ・顎関節の痛みを気にせず生活ができている!

 ・口の開閉時の引っ掛かりがなくなった!

 ・オープンバイトが改善し普通に食事をすることができるようになった!

このように驚かれる方も多くいらっしゃいます。

 これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、顎関節症の改善と多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでの顎関節症治療の経験からあなたの顎関節症のタイプや顎関節周辺の状況に合った治療法を提案いたします。治療を行うのは顎関節の構造や運動、顎関節症を熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心に顎関節症の症状改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

顎関節症は進行する疾患です。1日でも早い治療開始をお勧めします。

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