野球肩治療を行う大阪市淀川区新大阪の東洋医学治療センターです。
野球肩でいろいろな医療機関を受診したが改善できなかった方が共通でおっしゃることは、「インナーマッスルが弱っている事が野球肩の原因と言われた」ということです。
インナーマッスルは抗重力筋と呼ばれる筋肉で、野球肩にかかわらずすべての動作において重要な筋肉です。抗重力筋の特徴を医学的に考えると筋力低下を起こしにくい事です。
ここから不自然なのがお分かりいただけるでしょうか?
野球肩の原因が、表面の筋肉とインナーマッスルは強調して動くのでインナーマッスルが弱いからというのであれば表面的な筋肉はもっと弱いということになります。
なぜ、インナーマッスルが弱いという表現をする医療機関が増えたのか?不思議です。
野球肩を早期に改善するためにも医学的に明確な根拠を持った医療機関を選択するようにしましょう!
ちなみに整体に行かれてた方が来られることもありますが、整体は医療機関ではなく誰が開設しても問題のないエステと同様で、医学的な資格を有しているわけではありません。医療っぽいことを話している人もいるようですが・・・・。紛らわしい名前を付けているだけに、一般の方は騙されやすいのでご注意ください。
投球後のケアが野球肩の予防・改善につながる!
・野球肩の兆候がある
・痛みをごまかしながら投球を繰り返している。
このような方は投球後にアイシングを行う事をお勧めします。
その理由は投球動作によって肩関節周辺の筋肉や関節に負担をかけ事で炎症が起こり、筋膜内の浮腫が発生すれば痛みが強まる事も考えられます。これは野球肩が発生していない方でも同様です。
アイシングは肩関節周辺に氷嚢を当てるのがベストです。
運動後に氷を固定できることから上記サポーターをお勧めします。
ご興味お持ちいただいた方はチャンネル登録もよろしくお願いいたします。
information
大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分、阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。
・投球時に肩に痛みがある
・ノースローを続けたのに野球肩の痛みが取れない
・山なりのボールしか投げられない
・野球肩の痛みが数日続くようになってきた
・野球を続けながら野球肩を改善したい
・痛み止めやマッサージではなく本当の治療を受けたい
など、野球肩による様々な症状に対応可能です!
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
・筋肉の硬さが取れてボールが投げやすくなった!
・ある程度以上の強さのボールが投げられるようになった!
・投球を続けながら痛みが改善できた!
このように驚かれる方も多くいらっしゃいます。
これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、野球肩の改善と共に多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでの野球肩治療の経験からあなたの野球肩のタイプや肩周辺の状況に合った治療法を提案いたします。治療を行うのはスポーツ障害や肩だけではなく全身の構造や運動、野球肩のメカニズムを熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心に野球肩の症状改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。
世界に認められた実力で野球肩の症状改善をサポートいたします。
アクセス
住所:大阪市淀川区西中島3丁目17-17
竹田ビル別館3F (たこ焼き十八番さんのビル)