大阪市淀川区の東洋医学治療センター

大阪市淀川区新大阪(西中島南方)の東洋医学治療センターです。鍼灸、整体で症状改善をサポートします。

歩いていて膝がカクンとなる

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歩いていて膝がカクンとなる

 

 歩行いている時に、いきなり膝がカクンとなり力が抜けるような感覚になることがあります。この症状は変形性膝関節症が発症した時にもみられる所見で、それ以外の疾患の半月板損傷や前十字靭帯損傷、関節鼠等でも見られることがあります。

歩いていて膝がカクンとなる


 この膝がカクンとなる現象は、「膝折れ現象(giving way)(膝崩れ)」と呼ばれる現象です。症状としては、歩いている時に急に膝がカクンと力が抜けたように屈曲するようになります。平坦な道路でも起こりますが、特に足元の悪い道や階段、急に向きを変えた時に起こりやすいと言われています。

 最初に書いた変形性膝関節症や半月板損傷等の疾患が潜んでいる事がありますが、大腿四頭筋が萎縮した場合には起こりやすいとされています。その為、治療の際には何らかの疾患が隠れていないか、また大腿四頭筋の筋力が低下していないを確認することが必要となります。一言に「膝がカクンとする」と言っても原因となる疾患は多くあり、その原因を突き止め治療をすることが大切となります。しかし、この所見も重要な一つではありますので、おかしいな?と思われた場合にはすぐに医療機関に受診するようにしてください。

 

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 大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
 当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。

鍼灸スペシャリスト認定

 

 プロの治療によって、安全・安心に変形性膝関節症の症状改善をサポートします。
 西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。

一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

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制作者 野村 繁樹
国家資格:柔道整復師・鍼師・灸師

2003年に大阪市淀川区に鍼灸整骨院を開業。専門は漢方医学・東洋医学
2012年 アメリカ合衆国オバマ大統領からGOLD AWARD
2015年 国連機関WHFから鍼灸スペシャリスト認定

 

 世界に認められた実力でスポーツ障害による症状改善をサポートいたします。

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住所:大阪市淀川区西中島3丁目17-17
   竹田ビル3F (たこ焼き十八番さんのビル)
TEL :080−6224−4693