大阪市淀川区の東洋医学治療センター

大阪市淀川区新大阪(西中島南方)の東洋医学治療センターです。鍼灸、整体で症状改善をサポートします。

仙腸関節炎が起こるタイミング

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仙腸関節炎が起こるタイミング

 仙腸関節炎は、急に発症するとき・徐々に発症するとき、どちらのパターンでもあります。どちらにしても日常生活に支障が及ぶことが考えられます。

仙腸関節炎:急に発症する場合

仙腸関節炎のタイミング

 急に発症するときには、ぎっくり腰と思われることがあります。例えば、中腰の体勢から何かを持ち上げようとした時や前かがみになろうとした時に痛めてしまう事があります。中腰の体勢は仙腸関節部分に負担がかかりやすく、そのまま力を入れての作業等を行う事で発症に繋がってしまいます。この場合には、仙腸関節部分に非常に強い痛みが引き起こされてしまい、その後動けなくなることもあります。

仙腸関節炎:徐々に発症する場合

 特別なきっかけなく、何となく違和感がする・痛いなと気が付いて、そこから悪化の一途をたどることがあります。この場合には、何かの動きが原因になったというよりも、軽い刺激が仙腸関節に加わり続けた結果症状が引き起こされていくことなります。例えば、デスクワークの方。デスクワークの方は座っている時間が非常に長いです。座っている時には仙腸関節部分に対する圧迫・殿筋が硬くなることにより仙腸関節の動きの制限が起こりやすくなります。その結果、じわじわと症状が誘発されてしまいます。

その他

 その他には、妊娠・出産によって仙腸関節炎が引き起こされてしまうことがあります。妊娠後期にかけて骨盤は開いていきます。出産後も骨盤が開いた状態のまま、更には抱っこ等で腰を反らせるような姿勢や足先が外に向いたままになっていると、気が付かない内に仙腸関節に負担がかかります。その結果、仙腸関節炎が引き起こされることになります。

 

 ほんの些細な事がきっかけとなって起こる仙腸関節炎。殿筋の硬さが起こることによって仙腸関節の動きに制限がかかり発症リスクを高めてしまうため、普段から殿筋のストレッチは念入りに行うようにしてください。ただし、急性期に痛みが強い場合には厳禁です。その場合には、痛みがある程度落ち着いてからストレッチを行うようにしてください。

 

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 大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分新大阪駅から徒歩10分阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
 当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。

鍼灸スペシャリスト認定

 ・ぎっくり腰を何度も繰り返している

 ・仙腸関節炎による痛みが年々強くなっている

 ・腰痛だけでなく足にしびれを感じるようになってきた

 ・痛み止めやマッサージではなく根本的原因から改善したい!

など、腰痛による様々な症状に対応可能です!
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。

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 ・腰痛が改善した!

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 治療によって、このようにお喜びになられる方が多くいらっしゃいます。

 これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、腰痛の改善と多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでの仙腸関節炎治療の経験からあなたの腰痛のタイプや腰周辺の状況に合った治療法を提案いたします。治療を行うのは腰の構造や運動、腰痛を熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心に腰痛の症状改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

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