眼精疲労が引き起こす問題
現代ではスマートフォンやパソコンといった光刺激を長時間受けたり、細かい字を見たりと眼に負担がかかる生活をされいる方がおられます。眼精疲労だけでもしんどいですが、さらに他の部分へ影響を及ぼした場合には肩こりや首こりといった問題の発症・悪化、頭痛などの症状にもつながる可能性が考えられます。
肩こりや首こり
眼の周辺の筋肉に問題が起こることによってピントの調節に影響が出てしまいます。そこで使われるのが、後頭部にある筋肉です。そのため、次第に後頭部や後頚部の筋肉の緊張が引き起こされ、肩こりや首こりの一つの要因となってしまう事があります。肩こりや首こりは全ての原因が眼精疲労とは限りません。姿勢や顎関節の問題など様々な要因が言われていますが、眼精疲労もその中の一つの可能性があります。
頭痛について
頭痛も姿勢や自律神経バランスの乱れなど原因がいくつもありますが、眼精疲労からの問題も影響します。眼精疲労によって周辺の筋肉や緊張することで血流障害が起こります。また、首や肩のコリが発生した場合にもその周辺のや末梢にあたる頭部の循環障害が起こり、頭痛が発生してしまうリスクが高まります。
眼精疲労に対して出来る対策
アイシングもしくは温める
眼精疲労=温めるように対策されている方が多いです。循環障害が起こっている場合には温めて、周辺の血流改善を行うことで症状が一時的にでも良くなることはあります。ですが、中には温めではなくアイシングが効果的な場合もあります。一度確認して欲しいポイントが、白目の部分が充血していないか?です。もし眼精疲労を感じた時、そうでない時でも充血している場合には、基本的にアイシングをして周辺を冷やしていただいた方が効果的な場合が多いです。アイシングもしくは温める、症状が現れている時には患部のケアもしっかりと行ってみてください。
光刺激を少しでもコントロール
スマートフォンやパソコンの操作の時間等、日常生活において眼の使い過ぎや光刺激を常に受けている状態によって眼精疲労が引き起こされている方が最も多いと考えられております。しかし、お仕事でパソコンの操作をする場合などはその時間を減らすことは非常に難しいです。そのため、少しでも眼に負担がかからないようにするために、画面の設定を変えていただくことがオススメです。
例えば、周辺が暗い中での明るい画面を見る事や光が画面に反射するような位置、さらには元々画面を明るく設定しているように光刺激が強く眼にかかる場合には要注意です。ナイトモードにしたり、画面の位置をずらして光が反射しないようにしたりと出来る範囲で眩しく感じないような対策をしてみてください。
そして、眼精疲労で悩まれている方は一度医療機関を受診し治療を受けてみてはいかがでしょうか?当院でも眼精疲労への治療は行っております。お悩みの方は、是非当院へご相談ください。
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大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。
プロの治療によって、安全・安心に眼精疲労の改善をサポートします。
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。
一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
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