痛みに薬が効いているからといって無理は厳禁 - 大阪市淀川区の東洋医学治療センター

f:id:oosakatoyomedicine:20181216100505j:plain — 薬が効いているからといって、無理は厳禁

薬が効いているからといっで、無理は厳禁です。
痛みが強い時には・・・
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　けがをしてしまった時には、痛みの程度によって病院で薬が処方されることがあります。特に、靭帯や関節の組織の損傷がある場合には、非常に強い痛みが現れてしまいます。

薬が効いているからといっで、無理は厳禁です。

薬が効いている時に無理は厳禁

　痛みが出ている場合に処方される鎮痛剤の場合、薬が効いている間は痛みを感じにくくしてくれます。その為、痛みがマシになったと思い無理をして動かしてしまう事があります。靭帯や関節の組織に損傷が起こり炎症が引き起こされている場合には、そこを無理に動かした分薬の効果が切れ始めた時に痛みが更に強くなってしまうこともあります。ですので、薬が効いていて痛みが落ち着いていると感じても、無理をすることは禁物となります。無理をして動かした分、痛みが長引いてしまう事もありますのでご注意ください。

痛みが強い時には・・・

　何もしなくても痛みが出ていたり、実際に医療機関にて組織の損傷を指摘された場合には、基本的にアイシングが重要となります。ですので、食事や会話等で顎関節を動かした後にズキンズキンと脈を打つように痛みが強くなる場合には、しっかり冷やすことをオススメします。

　痛みを感じにくくしてくれる薬で助かりますが、その分悪化させてしまう事もありますので、使用の際にはしっかりと説明を受け注意してお使いください。

痛みがあらわれるのは、組織が損傷し損傷した部位から発痛物質が分泌され、それによって体を動かさないようにし治癒過程を促進するためです。痛みに耐えるのは辛いことなので、痛み止めを使うことが良くないこととは申しません。ですが、『痛み止めで痛みが消えていても組織の損傷が治ったわけではない』ということをしっかり認識しながら痛み止めを服用することをお勧めします。

上記でも記載しましたが、組織損傷がある状態で体を動かすことによって回復が遅れることも考えられます。わかりやすい表現をすれば、傷口にかさぶたができたのに、それを何度もはがすのと同じ行為です。これを繰り返すと傷の治りが悪いだけではなく、あとが残ってしまうこともありますよね。

外傷に関しても同じです。最悪の場合には、同じ損傷を繰り返す事にもなりかねません。代表的なものがぎっくり腰ではないでしょうか？ぎっくり腰を繰り返す方は頻繁にぎっくり腰になります。このような状態にならないように、安静にできる時には安静にすることをお勧めします。

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　大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、西中島南方駅で徒歩２分、新大阪駅から徒歩１０分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
　当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のＷＨＦから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。

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西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。

一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

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