大阪市淀川区の東洋医学治療センター

大阪市淀川区新大阪(西中島南方)の東洋医学治療センターです。鍼灸、整体で症状改善をサポートします。

話をしていると顎が疲れやすい

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話をしていると顎がだるい

 

顎関節症治療を行う大阪市淀川区新大阪の東洋医学治療センターです。 

顎がだるくなる・・・

・話をしていると顎が疲れやすい

・大きな声(カラオケも含む)で話をするとすぐに顎がだるくなる

・えらの部分が慢性的に疲れている

・食事をしていると顎がだるくなって食べるのをやめたくなる

 このような症状を感じていませんか?これは筋肉性顎関節症によって認められる事が多い症状です。

 顎関節症にかかわらず、他の部位の筋肉であっても運動を行いすぎると疲れて動きが悪くなったりだるくなったりすることがあると思います。顎関節にも筋肉があるため、それと同じ現象が起こっているとお考え下さい。ですが、話や食事をする程度でだるくなるのは異常と考えられます。このような場合にⅠ型顎関節症(筋肉性顎関節症)と診断されます。

なぜ顎がだるくなる?

顎のだるさ

 例えば、話をしている時には口が動きます。これは口を動かす筋肉が動くことによって起こる運動です。その代表的な筋肉が「咀嚼筋」です。これらの筋肉を長時間動かすことによって疲労がたまってしまいます。正常な状態の筋肉であれば、話をしても必要な血流は確保されているので疲労はたまりません。ですが筋肉性顎関節症の場合には、筋肉内の血管が圧迫され血流障害が起こり、その結果として疲労物質や発痛物質がたまり短時間の会話で痛みやだるさが現れるようになります。食事の際も同じです。食事では数分~数十分の間噛む動きが続きます。その時に筋肉が使われるため、食事中から食後にかけて顎のだるさや疲労感が引き起こされてしまいます。

 

 また、大きな声を出す時やカラオケですぐ顎がだるくなるのは、話している時よりも口を大きく開けるため筋肉に加わる負担が余計に強まります。その結果、話している時よりも早く疲労感が現れます。

 

 筋肉性顎関節症の発症初期は、会話をした後など動かした後だけにだるさや疲労感が現れます。症状が進行し慢性的に血管が圧迫された状態になれば、発痛物質や疲労物質が流されにくくなるので常に筋肉内に疲労物質がたまっている状況になります。そうすると慢性的にえらの部分の筋肉が張っている、疲れているように感じます。

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対策はどうする?

顎のマッサージ

 これらの症状を改善するために重要な事は、「血液循環を良くすること」です。その為にご自身で出来る方法は、温めたり軽くマッサージを行うなどが良いでしょう。ただし、慢性的に血流障害を起こしている筋肉は栄養状態が良くないために損傷を起こしやすくなっています。このような筋肉に強いマッサージを行うとかえって筋肉が破壊されてしまい、顎関節症自体を悪化させてしまうリスクもあります。マッサージを行う際には強すぎない程度の圧力で一回につき2~3分を目安に1日数回を行う事が良いでしょう

 温める場合、熱いぐらい頑張って温めることはおやめください。火傷の危険や汗をかくことでかえって冷えを作ってしまうケースがあります。ですので、冬場などの冷えている環境の際にホットタオルをつかって温める程度にしていただくことをオススメします。

間違った対策

 筋肉性顎関節症の対策としてリスクが高いのは、マウスピースです。これを装着することによってかえって食いしばりが誘発されてしまいます。上下の歯は当たっていないのですが、マウスピースと歯が当たっているため食いしばりとなります。ですので、筋肉性顎関節症の方はマウスピースをすることによって症状が悪化してしまうケースがありますので、ご注意ください。

当院での顎関節症治療

 顎関節症に対して、当院では鍼灸治療・整体療法・低周波治療・交流磁気治療を症状に合わせて治療を行っております。症状をお伺いしてから判断いたしますので、絶対にこの治療法という事は事前にお伝えすることは出来ません。

当院が選ばれる3つの理由

理由その1

  今回ご紹介した筋肉による問題の顎関節症の場合には、鍼灸治療を選択することが多いです。状況によっては、鍼治療に電気を流す鍼通電療法を行いより効果的に筋肉に対して刺激を与えます。

 当院は、国連機関WHF(World Human Facility Community)より鍼灸スペシャリスト認定をいただきました。世界に認められた実力で治療を行います。

鍼灸スペシャリスト認定

理由その2

  顎関節症は対策も重要となります。食いしばりや片側で噛む癖、寝方など日常生活の中に発症要因が潜んでいるため、それらを無くす努力が必要となります。そういったセルフケアの方法を指導、人によっては筋力トレーニングをお伝えし、再発予防出来る状況も一緒に作っていきます。

理由その3

  再発を予防する際には、整体療法を行うこともあります。筋肉性顎関節症が発症している方の中には、肩こりや首の痛みを感じておられることもあります。顎関節の痛みが起こっているとそれを我慢する際に、無意識に力が入ってしまうことで肩や首にも影響が及んでしまいます。顎関節症の症状が落ち着いた後には、首肩も問題に対しても治療を行う事で全体のバランスを見直します。

 

治療料金

・顎関節症治療は、鍼灸治療・整体療法ともに5500円(税込み)となっております。

※初回のみ、初診料2200円が別途必要となります。

※院長希望の場合には、別途1100円いただいております。ご希望の方は、ご予約の際にお申し出ください。

information

ロゴ

 大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分新大阪駅から徒歩10分阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
 当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。

 ・口が開きにくい

 ・口の開閉に伴って痛みがある

 ・話をしていると顎がだるくなって生活に支障がある

 ・顎関節症によって三叉神経痛が引き起こされた

 ・インプラントや歯列矯正によって顎関節周辺に問題があらわれた

 ・痛み止めやマウスピースではなく本当の治療を受けたい

など、顎関節症による様々な症状に対応可能です!
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。

 ・筋肉の硬さが取れて口が開きやすくなった!

 ・顎関節の痛みを気にせず生活ができている!

 ・口の開閉時の引っ掛かりがなくなった!

 ・オープンバイトが改善し普通に食事をすることができるようになった!

このように驚かれる方も多くいらっしゃいます。

 これまでの数多くの相談を受け東洋医学的治療によって、顎関節症の改善と多くの笑顔を見てきた治療のプロにご相談ください。これまでの顎関節症治療の経験からあなたの顎関節症のタイプや顎関節周辺の状況に合った治療法を提案いたします。治療を行うのは顎関節の構造や運動、顎関節症を熟知した鍼灸師の国家資格をもつ治療のプロです。世界に認められたプロの治療技術で安全・安心に顎関節症の症状改善をサポートいたします。
もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

顎関節症は進行する疾患です。1日でも早い治療開始をお勧めします。

診療時間

 ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。

TEL:080-6224-4693
ネット予約

世界に認められた実力で顎関節症の症状改善をサポートいたします。

アクセス


住所:大阪市淀川区西中島3丁目17-17
   竹田ビル別館3F (たこ焼き十八番さんのビル)