大阪市淀川区の東洋医学治療センター

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会話による三叉神経痛の誘発

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会話による三叉神経痛の誘発

 

会話により咀嚼筋が動くことによって、その下を走行する三叉神経の枝を圧迫し三叉神経痛を誘発することがあります。このパターンの三叉神経痛は、電気が流れるような鋭い短時間の痛みだけではなく長時間継続する鈍い筋肉痛のような痛みを感じている場合も少なくありません。

 

【会話による三叉神経痛が誘発されやすい方】

 ・職業的に話す時間が長い方

電話を肩と顎ではさむ姿勢

 ・大きな声で話すことが多い方

 ・歌手

 ・顎関節症による基礎的な疾患がある方

 ・電話を肩に挟んで話をする方

 ・マウスピースを装着している方

 

会話によって三叉神経痛が誘発される原因

 会話によって三叉神経痛が誘発される原因を一言で表現すると”咀嚼筋が硬い”からと言うことができます。筋肉の硬さが硬いほど、会話の初期から痛みが現れる傾向があります。これは筋肉が硬いことによって神経が常に軽度に圧迫されていることが考えられます。

 その他、寒い時には体の筋肉が硬くなる傾向があります。そのような場合には、日頃筋肉が柔らかい方であっても硬くなり三叉神経痛が発症する可能性があります。これが”寒い時に三叉神経痛が発症する事が多い”と言われる理由です。

 

会話による三叉神経痛対策

 ”筋肉が硬いことが原因で三叉神経痛が誘発されている”、原因から考えると筋肉を柔らかくすれば三叉神経痛は改善するということになります。筋肉を柔らかくするためにマッサージをしたり温めたりされている方も多いのではないでしょうか?

 それでも『三叉神経痛が一向に改善しない。』という方がほとんどでしょう。それには理由があります。三叉神経痛の場合には、痛みを感じる場所と神経を圧迫している場所が同じということは少ないのが現実です。そのため、対策を行っている場所が異なっている可能性があるのです。

 三叉神経痛を誘発するほど筋肉の状況が悪化している場所を、マッサージすることによって筋肉が破壊されて三叉神経痛が長引いているとも考えなければなりません。マッサージを行うのであればソフトに持続的な圧力を加えることが大切です。トントン叩くのは三叉神経痛を悪化させる要因になります。ご注意ください。

 

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 大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、阪急 南方駅から徒歩1分、御堂筋線 西中島南方駅から徒歩2分、新大阪駅から徒歩15です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
 当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。

鍼灸スペシャリスト認定

 ・テグレトールで肝臓に問題が現れて服用できない

 ・西洋医学的な治療では症状が改善しない

 ・副作用のない治療を受けたい

このような方はぜひ当院にお任せください! 世界に認められたプロの治療技術で安全・安心に三叉神経痛の症状改善をサポートします。

 ・薬を飲まなくても良いレベルまで痛みが軽減した!

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このようなお喜びの声を多くいただいております。


西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。

一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。

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