野球肩は、投球動作時に肩が痛くて投げられなくなることがある疾患です。投球動作時のみ痛みが出てくることが多いのですが、場合によっては日常生活で肩を動かした時にも痛みが出てしまう事があります。このように肩に痛みが出ている場合には、ローテーターカフの存在は外せません。
ローテーターカフとは?
ローテーターカフとは、日本語では回旋筋腱板と呼ばれています。肩関節は色々な方向に動かすことが出来ます。その為、この動きに対応するように安定させる必要がある
のですが、ローテーターカフはその役割を担っています。ローテーターカフは4つの筋肉から構成されております。それは、棘下筋・小円筋・棘上筋・肩甲下筋です。
野球の投球動作であれば、リリースに向けての時に腕にブレーキをかけるタイミングでローテーターカフは重要な役割を果たしています。また、テニスのバックハンドの際にも働いています。
投球動作は特に複雑な動きをしています。肩関節周囲の筋肉の協調が必要不可欠です。しかし、これらの筋肉のバランスが崩れてしまうことによって投球時の痛みに繋がってしまいます。また、初めは一つの筋肉に問題が起こったとしてもそれをかばうような動作を続けることによって、他の筋肉にまで影響を与えてしまう事になります。その結果、治る為の期間が余計にかかることになり投球動作を諦めなければならなくなります。そうなる前に我慢せず治療を受けるようにしてください。
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大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分、阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。
・投球時に肩に痛みがある
・ノースローを続けたのに野球肩の痛みが取れない
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・野球肩の痛みが数日続くようになってきた
・野球を続けながら野球肩を改善したい
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など、野球肩による様々な症状に対応可能です!
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
・筋肉の硬さが取れてボールが投げやすくなった!
・ある程度以上の強さのボールが投げられるようになった!
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もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。
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