野球肩 | 野球肩とは? | 特徴的な症状 | 治療法 |
投球動作の際に痛めてしまうのは、肩だけではなく肘にも起こることです。それは、フォームや癖によって引き起こされてしまう事がありますので、今回は野球肘の際に気を付けておいた方が良い事をご紹介いたします。
野球肘で気を付けたい事
野球肘が発症するときの大きな問題として、投球動作の際に肘が下がっていることが挙げられます。投球動作の際の加速期では、肘関節内側にある靭帯に大きなストレスが加わります。そして、外側では骨や軟骨に回旋等の圧力がかかり、内側にも外側にも負担がかかるようになっています。加速期後のフォロースルー期では、肘が過伸展して上腕三頭筋や肘関節に強い圧力がかかります。ただでさえこのように圧力がかかってしまう状況にも関わらず肘が下がるフォームになってしまうと、その圧力がさらに増してしまい野球肘の発症に繋がってしまいます。
次に気を付けたいことは、ボールを握る力です。何か物を握る時には前腕内側の筋肉が主に使われます。その筋肉は、肘関節内側についており、あまりに力み過ぎてしまうと肘関節内側の筋肉の付着部分に余計な圧力が加わり、肘関節内側の痛みが引き起こされてしまう可能性があります。
フォームの改善は簡単なことではありませんが、変えないと治療をしても痛みが出ての繰り返しになってしまう事が考えられます。その為、周りの方にフォームを見て注意してもらう等の対策もしながら、痛みが出にくいフォームを探すようにしてください。特に、肘が下がってしまう事は多くの方に見られます。ご注意ください。
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大阪府大阪市淀川区西中島の東洋医学治療センターです。最寄駅は、御堂筋線 西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分、阪急京都線の南方駅から徒歩1分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。
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