腰痛 | 椎間板ヘルニア | 梨状筋症候群 | 仙腸関節炎 |
気分よく運動した後に腰痛が出てしまうという方がおられます。この時に考えられる原因をご紹介いたします。
運動後の腰痛の原因は?
・ストレッチ不足
運動前にはしっかりとストレッチをして血流を促し、身体を温めてから動くことが理想です。しかし、時間がなかったりそんなスペースがなかったりと、運動前のストレッチを省いてしまわれることがあります。身体が温まっていない状態で動かすことは、筋肉にとって無理な負荷がかかってしまい、結果何らかの痛みが生じてしまうことがあります。そこには腰痛も含まれます。また、運動後のストレッチをすることも筋肉痛や張りを抑えるためには必要不可欠です。
運動前には動的なストレッチで身体を温め、運動後は静的なストレッチで筋肉のケアを行うようにしてください。
・運動不足
普段運動をされていないのに運動をすると筋肉痛が起こります。これは多くの方が一度は経験されていると思います。普段から運動をされていても、いつもより多く動かしたりすると筋肉痛や筋肉の張りは作られてしまい、場所によっては腰に起こる事もあります。これに関しては数日で取れていきますが、程度によっては長引くこともあります。また、運動継続しはじめのタイミングでは、しばらくの間運動後に痛みが伴うことは続いてしまいます。無理をせず徐々に強度を上げていくようにしてください。
・フォームの問題
良くないフォームでの運動は、腰の痛みを誘発させてしまう事があります。例えば、腰が反っている方。ランナーの方やゴルフをされている方、その他の運動でも腰が反ってしまっている方がおられます。その状態で運動をすると必要以上に負荷が腰にかかり、腰痛の原因となってしまいます。運動時のフォームの改善はもちろんですが、このような方は日常的に反り腰の可能性がありますので、そこから見直す必要もあります。
運動後に腰痛が出る場合には、様々な原因が考えられます。しっかりとケアをしても改善しない場合には、治療を検討してみてはいかがでしょうか?
当院では、鍼灸治療・整体療法をお一人お一人の症状に合わせて選択し、治療を行っております。お悩みの方は、是非ご相談ください。
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大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。
プロの治療によって、安全・安心に腰痛の改善をサポートします。
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。
一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
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