夜間痛とは、夜間寝ている間に痛みが出ることを指します。この症状が出ている場合には、危険な疾患が隠れている場合があります。その場合には、すぐに医療機関への受診が重要となります。今回は、注意が必要な夜間痛についてご説明いたします。
夜間痛がでる疾患
まず夜間に痛みが出る問題の一つに炎症性の疾患が挙げられます。例えば、ぎっくり腰が代表的です。炎症が起こっている場合には、寝がえり等で動く時に痛みが目が覚めてしまいます。無意識に痛い部分を動かすため、どうしても痛みで目が覚めてしまう事があります。ですが、この時のポイントは”動かした時に痛みで目が覚める”です。これは厳密に言えば夜間痛ではなく、運動時痛となります。
そして、夜間痛で考えられる注意が必要な疾患は、内臓性の問題です。内臓に問題が発生していると、内臓の活動が優位になる安静時に痛みを感じることがあります。その為、痛みでじっと寝ている事が出来なくなります。この時には、寝がえりで動いていなくても痛みが発生してしまいます。そして、日常生活の中でもじっとしている安静時に痛みが起こり、動きによって痛みが変化することは比較的少ないです。この場合には、すぐに医療機関に受診して検査をしていただくことをオススメいたします。
ポイントは、動いていなくても痛みで夜眠れないという事です。そして、痛みが強くなっていく場合には更に注意して、検査を受けるようにしてください。炎症が強い場合にもじっとしていても眠りにくくなりますが、その場合にはぎっくり腰等の原因もはっきりしていることが多いです。その場合には、原因に対する処置で問題はないかと思います。
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