ランナー膝治療を行う大阪市淀川区新大阪の東洋医学治療センターです。
ランナー膝の要因ともなる半月板損傷。半月板損傷が起こった時には初期治療がかなり重要です。その理由は初期治療を適切に行わなければ後遺症を残す可能性が高いためです。
普通の医療機関では半月板損傷が認められた場合には固定を行います。ですが、高齢者に薬を出すだけの医療機関も増え、そのルーティンから軽度の半月板損傷の場合には痛み止めを処方して終わりというような最低とも言える医療機関があるのも事実です。
必ず適切な治療を受け、いくつになっても健脚で楽しい生活が送れるようにしましょう。
高齢者重視の医療機関にはくれぐれもご注意ください! 半月板損傷の初期から中期に移行した時には、筋力低下を起こした筋肉を強化する事が重要になります。専門家にアドバイスを受けながら筋力強化を図りましょう。
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半月板損傷を起こしたら運動はどうする?
半月板損傷を起こしても強い炎症期である2~3か月を過ぎれば運動は可能です。ただし初期は安静をを保った後という事もあり筋力が低下しています。その為、膝関節を筋肉がしっかり支えられるようになるまで筋力アップを行う必要があります。この時には膝の内側の筋力を重点的に付ける事をお勧めします。
また運動を開始した直後は膝関節がグラグラ(関節動揺性)な可能性があります。受章後3か月から1年ぐらいは膝関節の異常な動きを制御するが筋力アップの妨げにはならないサポーターを装着することも考慮する必要があります。
病院で処方されるサポーターは関節の異常な動きを制御するだけではなく、動き全域で運動制限をかけるため筋力アップの妨げになります。その為、日常を正常に戻したい方やスポーツに復帰したい方には向きません。
当院がお勧めするサポーター ⇒ こちら
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大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。
プロの治療によって、安全・安心に半月板損傷の改善をサポートします。
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。
一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
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世界に認められた実力でスポーツ障害による症状改善をサポートいたします。
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