偏平足 - 大阪市淀川区の東洋医学治療センター

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　「自分は偏平足かな」と気にされて事はありませんか？特に、足元に何か症状が引き起こされている場合には余計に気になっていしまうことがあると思います。ですが、見た目状の判断だけでは偏平足かどうか分からない事もあります。

偏平足とは

偏平足についての説明

足には３つのアーチがあります。母趾から小趾にかけての横に走るアーチ、小趾から踵にかけてある外側縦アーチ、そして母趾から踵にかけて存在している内側縦アーチです。この内側縦アーチが低下している状態を”偏平足”と言います。

　偏平足と判断する場合には、骨の状態を確認することが必要です。骨の位置関係自体に問題が起こっている、かつ中足骨に変化が認められた場合に偏平足と言います。その為、内側縦アーチが見た目状なければ偏平足かというとそうではありません。立った状態では体重や重力の圧力がかかるため、偏平足に見えてしまう方もおられます。特にスポーツをされている方であれば、足底の組織は非常に発達しています。その為、アーチの部分に筋肉の盛り上がりが出来てしまい、偏平足のように見えてしまうこともあります。また、小さいお子さんの場合には、発達途中の段階で偏平足のように見えてしまう事もあります。

偏平足になる原因

　では、実際に偏平足になってしまう原因の一つに、重心位置異常の関係が挙げられます。重心位置が本来の部分と異なると、内側縦アーチを支える筋力が低下してしまいます。アーチ部分を支えているのは筋力です。その筋力が低下することによって骨の位置関係も崩れてしまい、偏平足が引き起こされてしまいます。

　偏平足と思っていても違うケースがあります。しかし、実際にそうであった場合には、原因に対しての対策をとることをオススメします。特に重心位置異常の場合であれば偏平足以外にも身体の症状を引き起こされてしまう事が考えられます。気になる方は、一度本当に偏平足か確認してみてはいかがでしょうか？

information

　大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、西中島南方駅で徒歩２分、新大阪駅から徒歩１０分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
　当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のＷＨＦから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。

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西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
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