運動前後や日常生活でのコリの予防など、ストレッチはした方が良い習慣と言えます。本来であればどんどんとしていただきたいので制限をすることは滅多にないのですが、ストレッチもやめた方が良い時があります。
ストレッチを止めた方が良い時
・炎症が起こっている時
炎症が起こっている時に無理をしてストレッチをすると、かえって痛みが悪化してしまうことがあります。炎症が起こっている場合、その部分の筋肉が損傷を起こしていることがあり、その為に腫れ等の反応が引き起こされていることが考えられます。ですので、損傷を起こしている場所に対して更に動かすような動きはかえって損傷を強めてしまったり、血流を促すことで腫れが更に引き起こされてしまうことが考えられます。
炎症が起こっているかどうかはご自身で判断しにくいと思いますが、同じ場所を左右で触ってみて痛い方が熱っぽく感じたり、じっとしていてもズキズキとうずくような場合には炎症が起こっている可能性が高いと考えられます。そのような時には一旦安静をとっていただくことをオススメします。
・動かした後に痛みが強くなる
ストレッチで動かした後に痛みが一時的に上がることがあります。こうなればストレッチを中断されることが多いのですが、中には無理をしてでも動かした方が良いと頑張ってストレッチをされる方がおられます。ですが、一時的にでもストレッチ後に痛みが上がる場合には念のためにも中止しておいた方が良い場合が多いです。アイシングをして、様子を見るようにしてください。
ストレッチは良い事なのですが、気を付けた方が良い時もあります。おかしいな?と思った時には、無理をしないようにしてください。
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大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。
プロの治療によって、安全・安心にスポーツ障害からの改善をサポートします。
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。
一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
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