慢性的な胃痛の治療
日々のストレスで、胃に違和感や胃痛を起こしている方が非常に増えてきています。そのような方々の中には、『いつも胃薬が手放せない』という方や、『悪化して胃潰瘍になってしまった』など症状の変化は様々です。
胃の運動は全て自律神経機能によって動いています。これは運動だけではなく消化酵素の分泌にも自律神経は関与しています。その為、自律神経機に何らかの問題が起こった時に胃の不調が起こることも少なくありません。詰まり、胃の調子を整えるためには自律神経機能を整える事が必要になるのです。胃薬を飲んでごまかしていても症状の改善はありません。胃薬を飲まず、健康な胃を作りませんか?
当院では、自律神経の調整を行うことにより内臓機能の回復のお手伝いをいたします。
胃痛治療
当院では、胃痛に対して東洋医学的な鍼灸治療を行っています。
・薬を飲み続けているけど改善しない
・胃薬を飲みたくない
・東洋医学的に胃痛の治療を受けたい
このような方はお気軽にご来院ください。
女性の方も安心!
お越しになる方の86%が女性です。
【胃痛治療に来院されている方の年齢】
10歳代 … 2%
20歳代 … 21%
30歳代 … 29%
40歳代 … 37%
50歳代 … 11%
東洋医学的な胃痛治療は、1回でも胃痛の改善が実感できることもありますが、継続的な治療が必要となることがほとんどです。当院が自信と責任をもって行う東洋医学的な胃痛治療を是非お試しください。
【胃痛治療の流れ】
胃痛治療ってどんな事をするんだろ?
どんな手順でするんだろ?って不安ですよね。
初めて東洋医学的な胃痛治療をお受けになる前に、安心して胃痛治療が受けられるように、胃痛治療の基本的な流れを記載します。
1.カウンセリング表に現在の状況を記入
2.カウンセリング
胃痛が起こりやすい環境や胃痛の持続時間などをお伺いいたします。
3.東洋医学的診断
胃痛の原因を西洋医学的に検査を行っても問題が見つからない場合には、胃の機能に問題がある可能性が高いです。この状況を改善するために、東洋医学的な分析と自律神経機能の分析を行います。
4.鍼灸治療
鍼灸治療というと、”痛い”というようなイメージがあると思います。ですが、鍼灸治療に使う鍼は髪の毛ぐらいの太さの鍼です。さらに、ソフトな鍼灸治療を行いますので痛みはほとんどありません。そのため、鍼灸治療が怖かった方でも安心して鍼灸治療を受けることができます。
胃痛に対して鍼灸治療を行う場合には足・お腹・背中・頭・頚等に鍼灸治療を行います。
5.鍼灸治療後の効果測定
6.胃痛治療後の説明とアドバイス
鍼灸治療後の状態を説明し、日常生活での注意事項、生活習慣等のアドバイスをいたします。
胃痛治療料金
鍼灸治療 6600円
※初診時には初診料が別途4400円必要です。
※治療担当者にご希望がございましたらご予約の際にお申し出ください。
※初診時は状況を正確に把握する必要があり、担当は野村(院長)になります。
2回目以降は女性スタッフ選択可能です。
胃痛の季節変化
胃痛は湿度の高いジメジメした季節に起こりやすいと考えられます。このときに胃を痛めてしまい徐々に慢性化していくことが多いようです。胃に不快感がある方は、消化にいいものを食べるなど食生活にも気を配ることをお勧めします。
胃痛を減らすための日常生活での注意点
1.日常生活リズムを整えましょう
自律神経失調症から起こる頭痛は、日常生活が崩れると悪化する傾向があります。食事のリズム・寝る時間などを安定させるだけで、胃痛が改善することがあります。日常生活のリズムを整えるように心掛けましょう。
2.禁煙しましょう
タバコは、全身の血液循環を悪くしてしまいます。血液循環が悪くなると、自律神経の働きが悪化胃痛が悪化する可能性があります。できるだけ禁煙する事をお勧めします。
3.コーヒーの飲みすぎに注意しましょう
コーヒーの中には、カフェインが含まれています。カフェインは、交感神経を興奮させてしまう可能性があります。興奮した状態というのは、自律神経失調症によって起こる胃痛の場合、頭痛を悪化させてしまう可能性があります。
4.お酒は控えめにしてください
お酒は、睡眠を浅くしてしまいます。その為、睡眠をとったにもかかわらず起きても疲れが取れないといった症状が出ることがあります。また、利尿効果が高いため寝ているときにトイレで起きてしまい睡眠不足になってしまうことも考えられます。
また、アルコールは興奮作用が強い飲み物でもあります。自律神経の働きを整えるために禁酒が理想的です。
5.適度な運動をしましょう
適度な運動を行うことで、ストレスをやわらげることができます。自律神経失調症から起こる頭痛はストレスによって引き起こされることが多くあります。適度な運動を心がけましょう。
運動といっても、無理な運動を行う必要はありません。もっとも手軽な運動としてウォーキングをお勧めします。歩くときのコツとして、速く歩く必要はありません。ゆっくりとリラックスした状態で歩くことが理想的です。
6.腹八分目
食事の際にお腹いっぱい食べる事は胃に強い負担を強いる行為です。食事は腹八分目が理想です。また、胃薬を飲んで食事をとる頻度が多い場合には注意が必要です。胃薬によって胃液の分泌が下がっている場合には、消化能力が下がっているので、少量の食事であっても消化ができないため胃への負担は強いと考える必要があります。
information
大阪府大阪市淀川区の東洋医学治療センターです。最寄駅は、西中島南方駅で徒歩2分、新大阪駅から徒歩10分です。当院は厚生労働省認可の治療院で、鍼師・灸師・柔道整復師の国家資格所持者による治療を行っております。
当院は日本で唯一のアメリカ合衆国大統領からGOLD AWARD、国連機関のWHFから鍼灸・カイロプラクティックスペシャリスト認定を受けた治療院です。世界に認められた治療技術で症状改善をサポートいたします。
プロの治療によって、安全・安心に胃痛の改善をサポートします。
西洋医学的な治療では無理と言われあきらめていた方の症状が、東洋医学的な治療によって改善する事も多くあります。
あなたの症状に応じて東洋医学治療や整体療法を使っています。もし不安や、心配なことがあれば遠慮なくお伝えください。
できる限りご要望に応じて、治療を進めてまいります。
一緒に快適な日常生活を取り戻しましょう。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
10:00~13:00 | 〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
10:00~21:30 | 〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※土曜診療は8:30~16:30
※日曜診療は8:30~19:00
・完全予約制
・休診日:水曜日・祝日
ご予約はお電話・LINE・インターネットで承っております。
TEL:080-6224-4693
アクセス
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竹田ビル別館3F (たこ焼き十八番さんのビル)